歯医者や、
美容師、理容師
エステ、スパ、ジム、トレイニング
これらに、携わっている人たちは、大変です。
しかし、一般論ですが、
最近、マスクについては、少なからず、欧米でも、
「やらないより、やったほうが良い」ということで、
マスクは関心が高まってきましたが、
アメリカでも、
ヨーロッパでも、
日本でも、
手袋に関しては、
非常に、皆さん、おろそかです。メディアでも、何も言いません。
アメリカでは、市中で、警護や援助をしている、
軍隊でも、手袋をしている軍隊と、していない軍隊があり、
看護婦なども、外に、空気を吸いに行った後、気が緩んでいるせいか
手袋もせず、裸の手で、ドアノブを触り、ドアなどを、開けております。
皆さん、本当に、気が緩んでおります。
私は、家に、2種類【2箱】の、古いですが、
使い捨ての手袋があったので、
使いまわししておりますし、(洗っている、ということです)
皿洗い用の厚手の手袋をして外出するときもあり、
帰ったら、風呂場で、その手袋は、洗って、3日以上乾かしております。
ここ、3か月は、注意していて、まあ、どこにも行きませんがーーーー。。。
たとえ、どこへ行っても、
(まあ、たまに、食料品を買いに行くだけですがーーーー)
何も、触りません。
触った後は(お店などを出た後は、)
使い捨て手袋を、すぐに脱ぎます。
そして、ヴィニール袋に入れておきます。
マスクは、二重にし、ガーゼや麻のハンカチを中に入れております。
ゴーグルの代わりに、サングラスをかけたりして、
自分なりに、気を付けております。
やっと、アメリカでも、マスク論争に、決着がついて、
やらないより、やったほうがよいので、
”Better Than Nothing"
手持ちのある人は、外出するときには、マスクをしておりますが、
都市や、町や、地域などで、割合は、本当にまちまちで、
まあ、平均、3割くらいしかマスクはしていない。
というのが、今のところの現状ですが、
使い捨てなどの手袋は、市民は、ほとんど、しておりません。
日本も、完全には、理解されていないようですが、
より理解していないのが、、アメリカで、
マスクの効能が
3分の1、説明不足、理解不足なわけです。
たとえ、やらないより、していた方がよい、といっても、
マスクの利点は、
1) ウイルスを、自分が持っている、持っていない、分からない、何であろうと、
自分の飛沫を、相手に与えにくくなる
2) 相手の飛沫を、受けにくくなる
今日、言いたい問題は、この#3です。
3) (顔をより、カヴァーしますので、大きいマスクの方がよいですが、、)
いつ自分の手が、ウイルスに触ったかわからないわけですが、
その感染した手を、
顔に、たとえ触ったとしても、
口や鼻周辺は、守られる。という可能性があることです。
マスクは目をカヴァーしませんから、
レンズの入った、伊達メガネでも、かけたほうがよいのです。
この#3が、日本も、アメリカも、ほとんど、説明しておりません。
それにしても、手で、目は絶対に、触ってはだめです。