お店を閉めてやるから、補償をしろよ(金をくれ!)

 

 

毎日、毎日、ユーチューブで、たくさんたくさんの、日本のニュースを見ておりますが

 

店を閉めてやるから、金くれよ!

 

という日本国民は、

 

 

国や、政治や、国民としての、構図が、

 

 

大人のくせに、全然、分かっておりません。

 

理屈は、ともかく、欧米のように、金をくれよ!

 

 

 

(確かに、日本は、スピード感の遅さは、先進国で最悪です

ーーーーー政治・財政年度の入れ替わりとか、融通をきかせて、次からはこういう時期に発生した緊急事態や大災害の時の、年度の入れ替わりの時のための、対策を変えなくてはいけません)

 

 

国によって、

 

お金をくれる、

 

あるいは、

 

無利子で貸し付けてくれる、

 

あるいは、

 

何々税金を、免除してくれる、または、待ってくれる、

 

お金をくれるにしても、その「タイトル」も、

 

違うかもしれません。

 

 

国と国民という関係は、 

 

車の両輪なのです。

 

民主主義の民主国家に置いて

 

国民は、犯罪を犯さず、勉強をし、労働をし、決められた税金を、納める、

 

というのが国民なわけです。

 

片や、国は、その税金を、国民の幸福のために、有効に使うのが義務です。

 

そして、もう一つの国の役割は、

 

困ったとき、何かのために、国民を守ってあげる、というシステムです。

 

それが保険であり、福祉であり、

 

最終的な事態のために、セキュリティーネットというものなわけです。

 

 

 

自分が何であれ、災害であれ、

 

コロナであれ、

 

店を閉めてやるから、金をくれ、

 

あるいは、金をくれるなら、閉めてやる!

 

 

 

ではないのです。

 

 

インタヴューに出てくる、

 

一例ですが、

 

日本のニュースで出てくる、

 

居酒屋や、バーの経営者たちの、

 

国民と国の関係が分かっていない、大きな勘違いなわけです。

 

システム・構図を、分かっていないのです。

 

緊急時のために、大災害のために、

 

困っている人のために、

 

セキュリティーネットのために、

 

国が、拠出するのは、

 

 

 

 

お金を出してあげる、

 

融通してあげる、

 

免除してあげる、

 

払うのを待ってあげる、

 

貸してあげる、

 

あるいは、国が保証して、借りるのを、借りやすくしてあげる。

 

というものな、わけです。

 

国が、都が、

 

自粛しろ、

 

自粛要請したから、

 

要請したから、

 

強く要請されたから、

 

 

 

だから、閉めてやる!

 

では、ないのです。

 

あなたをはじめ、家族、親戚、周囲の人、他人から、死や、健康を守るために、

 

要請しているわけです。

 

要請されたから、閉めてやる!

 

ではないのです。

 

 

 

理屈は何でも、国や都に頼まれたから、

 

望まないけど、閉めてやるんだから、

 

金をくれ、

 

補償しろ!

 

この考えは、完全に、大人として、この民主主義の社会で生きるものとして

 

間違っているわけです。

 

国はお金を上げない、

 

とか、

 

貸してあげない

 

とか

 

何々を、待ってあげる、

 

免除してあげない

 

なんて、

 

 

一言も言っていないのです。

 

 

 

 

 

国が、都が、政治が、言おうとしていることは、

 

そういう人たちに、

 

頼まれたから、

 

要請されたから、

 

閉めてやるんだから、

 

という人に、

 

お金を上げるのではない、

 

という構図を言いたいだけなのです。

 

 

先にも言いましたが、

 

国と国民の関係で、

 

両者は、持ちつ持たれつの両輪なわけで、

 

国民が困っているので

 

困っている人に、

 

困っている企業に、

 

責任として、

 

役割として、

 

両輪として、

 

お金を、あげるのです。

 

文化的で健康な生活を、日常を、守ってあげるために、

 

お金を、拠出するのです。

 

拠出の

 

タイトルや、

 

あげる

 

貸す

 

免除

 

融通、

 

保証して借りやすくして、助けてあげる

 

肩代わりしてあげる、

 

まってあげる、

 

敷いては、近未来、何かの都合で、そのお金は、払えなくても、良いですよ、

 

 

 

といっているのです。

 

ここで、言いたいのは、

 

行きつくところ、

 

このように、こういう理解していない

 

一例ですが、

 

居酒屋の経営者たちを、探して、

 

インタヴューして、

 

上記のように、

 

次のように、いわせている、

 

TV局が、これまた、最低なわけです。

 

 

 

 

「要請するんなら、金くれよ、補償しろよ!」

 

 

そんな馬鹿な、

 

阿保な

 

TV局、

 

メディア、

 

マスコミ、

 

現場のリポーターたちに、

 

指導しろよ!

 

と、私は言いたいです。

 

あまりにも、日本のTV局の”OK"を出すのは、誰なのか知りませんが、

 

ディレクターなのか、

 

プロヂューサーなのか、

 

局長なのか、

 

部長なのか???

 

国民を、毎日、毎日、このように仕向けて、

 

馬鹿になるように、

 

阿保になるように、

 

教育して、

 

育てているのは、

 

日本の、多くのマスコミです。

 

日本のメディアです。

 

これ以上、日本に、馬鹿を

 

阿保を

 

増やすと、

 

もっと、もっと、蔓延し

 

コロナより、恐ろしい馬鹿天国の、

 

国になり下がってしまいます。

 

 

 

コメンテイターも、

 

解説者も

 

学者も、

 

彼らも、それに気づいていないために、

 

何も言いません。

 

一人も私のような言い方をしません。

 

 

政府は、金を上げないんじゃないんです。

 

 

閉めてくれるから、補償のために、

あげるのではないのです。

 

 

国の責任として、国民との両輪のため、守ってあげるために、あげるのです。