日本人を、はじめ、世界中の人々は、【アメリカ人でさえも】
マンハッタンや、サンフランシスコ(やシリコン・ヴァレー)の
家賃・年収・生活程度、の真実を知りません。
日本に住んでいる欧米のユーチューバーたちは、
日本の家賃が、高くて、狭いと、文句ばかり言って、
そういうテーマが、YouTube の,
人気テーマになっているくらい、ですが、
こういうアメリカ人(欧米人)は
SFや、マンハッタンでない、
田舎や、
超田舎から来た人々なわけです。
ま、1Bedルームで、10万円以下で住んでいた人々です。
もちろん、日本の2倍から、2.5倍位の広さもあります。
あったかい州では、プールもついております。
こういうイナカッペのアメリカ人が、
日本で、何も知らないくせに、日本の家賃は、
日本のアパートは、と偉そうに言っているのです。
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話は、この記事に戻りますが、
ま、年収、1800万円のひとは、
月収が、150万円、ということですから、
手取りは、多分、90万円くらいです。
アパートの家賃に、42万円はらいますと、
残金は、48万円ということになります。
電気・ガス・水道・下水・インターネット、スマホ、TVなどで、
5~6万円くらい、確実に行きます。
夫婦で車が、2台ですから、ガス・保険・月割りにした平均維持費、
で、10~12万円位でしょう。
残額は、30万円です。
食費は、夫婦でも、12万円は、かかるでしょう。
残りは、18万円。
外食、月に、夫婦で、3回、3万円~4万円、は、かかります。
ドライクリーニング、1万円、
(マンハッタンですと、ドアーマン、ハンディーマン、スーパー、マネージャー、たちが、10人以上おりますので、クリスマスの時に、一人1万円上げますとーーーー!!!!)月割にしますと、----約、1万円です。)
残り、13万円。
ファッション、下着、????
ドラッグストアーで購入するような、サプライなど、他、
その他、少しの貯金や、保険など入れたら、
本当に、1円も、残りません。
これに、お子さんがいたら、もっと、もっと、もっと、かかります。
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如何に、日本が、暮らし易いか
ということです。
日本は、本当に、素晴らしい国です。
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サンフランシスコでは年収1800万円でも
「かろうじて食いつないでいけるレベル」の生活
Noah Berger/Reuters
サンフランシスコのベイエリアで暮らしていると、年収が1000万円を超えても貧乏と感じてしまうようだ。
Twitterの従業員が、匿名を条件にThe Guardianの取材に応じた。40代前半、サンフランシスコ在住のこの男性は、年収16万ドル(約1800万円)。
だが、かろうじて暮らしていけるレベルだと語った。
翌月まで「食いつなぐ」ために借金をしたこともある。
「ソフトウェア・エンジニアになったのに、家計に苦労することになるとは」。そう語る男性は、このエリアで家族と暮らしていくためには自分の収入は「かなり低い」と考えている。
家計のもっとも大きな支出は家賃。毎月3000ドル(約34万円)かかる。妻と2人の子ども。場所を考えるとこの家賃でも「ものすごく安い」と彼は言う。
サンフランシスコのベイエリアは、アメリカでもっとも人気が高いエリア。
不動産サイト「Trulia」によると、家賃は平均月4200ドル(約48万円)。Google、Uber、Airbnb、Twitterなどに勤める中堅以上のエンジニアは、給料の40%〜50%を勤務先の近くに住居を借りるために使っているという研究結果もある。
サンフランシスコの人口のおよそ30%を占めるミレニアル世代が家賃を高騰させている。節約のために大勢のルームメイトと一緒に暮らしている者も多く、住宅市場の競争を加速させている。
同エリアでフルタイムで働く18歳〜34歳の人々の平均収入は、
2013年に5万9000ドル(約671万円)だったと米国勢調査局のデータが伝えている。
[原文:A Twitter employee making $160,000 a year says he's only scraping by in San Francisco]
(翻訳者:にこぱん)
https://www.businessinsider.jp/post-1135