世界一の国、日本

 

 

世界一の民族、日本人、

 

 

とは、イイながらも、欠点も、たくさん、たくさん、あります。

 

 

その欠点の一つが、

 

 

街並みを、全然気にしないことです。

 

 

明治初期までは、江戸も、京都とも、日本の、ありとあらゆるところで、

 

 

ヨーロッパのように、街並みも、素晴らしかったわけです。

 

 

答えは、単純です。

 

 

 

1) 屋根の色、ほぼ全部、真っ黒。

(西欧だと、赤や、オレンジや、青色など)

 

2) 家の様式も、ほぼ、一つです。

 

3) 高さ制限しなくても、ほぼ、1~2階建てです。

 

4) 【2】の家の様式の一つでもありますが、

 

ファサードの色も、ほぼ、白と黒のみです。

 

 

しかし、大正時代以降、戦後、世界最悪の、

 

 

でたらめ、

 

規制なし、

 

好きかって、

 

やりたい放題、

 

隣や周辺との協調ナシ、

 

自由と平等をはき違えて、

 

好き勝手の、(制限はあるとはいえーーーー)

 

 

   家の様式、

 

   家のファサードの色、

 

   家の高さ、

 

町としては、欧米では、ほとんど見かけない、

 

しかも、世界の主要都市で、

 

世界の大都市で、

 

しかも、キャピタル(首都で)

 

あの見にくい、電信柱と電線

 

そして、道の端から、太さも入れて、約、70~80cm、

 

両側でトータル、1.4メートル以上、

 

日本の狭い道路を、なおさら、狭めております。

 

ある大学教授は、台風などの時、壊れた、倒れた電信柱を取り替えるだけ、修理するだけで、道を掘る必要もないので、簡単修理ができる―ー――なって、擁護しておりますが、ーーーーー)

 

日本人の男の、『世界最悪の、”音を立てて食事する”』と並んで、

 

 

誰も、不思議がらない、

 

誰も、おかしく思わない

 

誰も、恥と思わない

 

誰も、治そうと思わない

 

誰も、----????

 

 

などと、同様で、

 

世界で、Nipponだけです。

 

だから、「日本人は、”世界のイナカッペ”」

 

と、昔から、しかも、今も、そう言われているのです。

 

 

 

 

 

 

 

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電柱なくし景観一新 田辺駅前商店街で工事進む

3/25(水) 16:35配信

紀伊民報

 

 

 和歌山県田辺市の田辺駅前商店街で24日、電柱の撤去工事が始まった。150メートルの商店街両側には計10本の電柱があり、1本抜けるごとに視界が広がり、作業を見守っていた商店主らから歓声が上がった。

 JR紀伊田辺駅から徒歩10分圏内の約1・4平方キロは2017年春、国の「景観まちづくり刷新モデル地区」に指定された。駅前商店街の無電柱化も景観整備の一環。

 24日は午前9時前から工事を開始。北側の商店街を湊交差点から駅に向かって、1本ずつ撤去していった。電柱は全長16メートル。3メートルほど地中に埋まっているのをクレーンで引き抜き、空いた穴を埋めていった。撤去した電柱は半分に切って、搬出。この日は8本撤去した。

 駅前商店街では、老朽化したアーケードを撤去し、新たな日よけ、雨よけ対策として小型の屋根(シェード)に造り替えた。電線はシェードの上を通している。

 シェードの柱の前面は発光し、屋根を照らす間接照明とともに光の演出で通行人を楽しませている。電柱の撤去で整備工事は大詰めとなり、歩道と車道の美化工事をして完了する。

紀伊民報

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00002541-agara-l30