「陰性」だったが発症後の再検査で「陽性」に…『保育園児の保護者』が感染

3/18(水) 19:59配信

関西テレビ

 

 

京都府で、新たに2人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。

京都府で感染が確認された人は、計21人になります。

京都市では、保育園児の保護者の感染が確認されました。

3月11日に保育園児の感染が判明したため、保護者2人の検査を行ったところ1人は陽性で、もう1人は陰性でした。

しかし、その後、陰性だった保護者に発熱や咳の症状がみられたため、改めて検査したところ、陽性と確認されたということです。

保育園児が通う保育所では、集団感染の疑いが出ているライブハウスを訪れていた保育士の感染が確認されています。

また、京都府でも新たに70歳代の男性の感染が確認されました。

男性は3月10日に咳や倦怠感があり、17日に発熱。

済生会京都府病院肺炎の疑いで入院し、その翌日に陽性が判明しました。

これまでに京都府内で感染が確認された人は計21人になります。

関西テレビ

 

 

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