区役所、市役所、地方自治、; 本当に、役人たちは、仕事をしません。

 

 

日本に行って、東京以外の、近隣の県へ行きますと、

 

如何に、そういう近隣県は、

 

 

県が、「ほとんど、あまり、仕事をしていない???」

 

 

あるいは、「良い、効果のある仕事を真剣にやっていない???」

 

小さいことから目につきます。

 

歩道

 

自転車専用レーンや、専用道路

 

雑草かり

 

花壇、植栽

 

「近所問題や、民事に立ち入らないーー――といってーー――何もしないし、超・遅い」

 

教育委員会

 

 

実際に住まわれている県民・住民の方々は、

 

何千、何万という文句、言いたいこと、要望、たくさん、あると思われます。

 

下の記事にもありますように、

 

日本にほとんど住んでいない、私でさえ、

 

日本の「おくれた、建築、保健衛生」などの、

 

地方自治の、「ほぼ、何もしていない、戦後のまんま真の状況』

 

おまず、欧米先進国で、ほぼ、絶対に近いくらい存在しないのが

 

不衛生;(保健衛生許可も三流国並み)

 

不安全;建築許可のほぼ存在しない日本全体

 

露天商 ; アジアにはびこる、不衛生・不健康・不安全・無許可

 

横丁の、戦後のまんまの小さな、不衛性・不安全の飲食業などのお店、

 

ゾーニング(住居と、商業地域の線引き)が、ほぼ、存在しない日本全体津々浦々、

ーー――住宅地の真ん中に、存在する、住宅・民家を改造して、突然現れる、キャフェや、飲食店なども典型的です。

 

中小のビルの二階以上の飲食店などの規制の緩さ、

 

 

自動車・トラック・ヴァンなどの、車を利用しての販売、

厳格にチェックしているのかどうか、疑問です???

 

 

まだまだ、ありますが、

 

企業とおんなじで、トップがいけないから、その幹部も、下の役人たちも、いけないのです。

 

要は、県知事が、仕事をしていないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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消えた露天商 40年以上続いた無許可営業で「ことなかれ主義」への不満の声

3/15(日) 20:00配信

産経新聞

 

 

 風情豊かな土蔵が立ち並ぶ西日本屈指の観光地「倉敷美観地区」(岡山県倉敷市)で無断営業していた複数の露天商が、警察の指導を受けて姿を消した。40年以上にわたり一等地を無断で使用しており、地元では「不公平」と批判が強まっていたほか、具体的な対策をとってこなかった倉敷市への不満の声も聞かれる。

【写真】美観地区の倉敷川沿いに出店していた露天商

 ■最後の一人

 「長い間ありがとうございました。きょうで閉店します」。地元の関係者によると、2月2日の日曜日、美観地区の中央を流れる倉敷川の西側歩道では、露天商の男性1人が、こんな紙を掲示しながら手製のアクセサリーの「半額セール」を行っていたという。

 昨年8月、本紙が美観地区における無許可露天商の常態化を報道。これを受ける形で倉敷商工会議所が9月、地元住民や商店主に露天商についてのヒアリングを行うと、地代を払わず一等地に居座って営業する露天商に対し、地元商店主らからは「不公平」などとする声が多数寄せられた。

 かつては川沿いいっぱいに並んでいた露天商。近年は担い手の高齢化により数は減っていたが、岡山県警倉敷署などによると、昨年末の時点でまだ6人が営業していたという。

 道路交通法77条では道路に露店、屋台などを出す場合、警察署長の許可が必要と定めている。こうした許可を取っていなかった露天商について同署は今年1月、営業をやめるよう指導。露天商は続々と撤退し、「半額セール」の男性が最後の一人となった。

 ■ことなかれ主義

 こうした無許可露天商について、地元・倉敷市は長年放置し続けていた。

 約20年前の平成12年。6月市議会で露天商問題を取り上げる一般質問があり、市側は「黙認しているのが実態」と認めた。だが「特にトラブルは起きていない」として具体的な行動は起こさなかった。昨年の本紙の取材にも「露天商を『風物詩』として認める観光客の声もある」(同市観光課)と回答していた。

 しかし、地元には不満がたまっていたようだ。

 昨年11~12月に開かれた対策会議では、「露天商たちの吸うたばこの煙が迷惑」「撮影をめぐって、観光客と露天商のけんかが起きている」などのトラブルが報告された。しかし、この会議にオブザーバーとして参加していた市側からは、露天商を「風物詩」として認める発言はみられなかった。

 地元経済界からも、市側の「ことなかれ主義」への不満の声も漏れる。

 これに対し、地元では自主的な浄化の動きも進む。

 今回の無許可露天商排除の動きに合わせ、美観地区近くの商店街では、アーケードの歩道上にはみだして営業することを自粛。2月に新たな露天商が倉敷川沿いにやってきた際は、地元商店が「ここで店を出してはいけない」と声をかけ、出店をやめさせたという。商工会議所の担当者は「良い流れができてきているのではないか」と話す。

 露天商がいなくなった倉敷川沿いの歩道では、橋を借景に写真を撮る観光客の姿などがみられる。外国人観光客が増加し、観光案内所の「倉敷館」が2月にリニューアルオープンするなど、明るい話題の多い美観地区に、無許可露天商は似合わない。

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200315-00000505-san-soci