オリーブを使った料理、作ったことある?

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今日はオリーブの日 ; オリーヴ
 
 オリーヴといいますと、一般的には、イタリアに、いった時の思いで、?
というのが、
 
人生での印象、ってな感じで、思い浮かぶわけですが、
 
でも、実際に、たくさん食べた、といいますと、
 
不思議なことに、アメリカですね!しかも、
 
特に、ロサンジェルスのイタリアン・レストランでしょう。
 
50年前の、アメリカや、
 
ロサンジェルスの、ビヴァリーヒルズのイタリアン・レストランでは、
 
といっても、典型的な、アメリカンの、イタリアン・レストランです。
 
いくら、ビヴァリー・ヒルズで、
 
超・有名な俳優たちのたまり場みたいな
 
イタリアンレストランでも、
 
赤と白の、ギンガム・チェックのヴィニールの 
 
テーブル・クロスというイメージでしたし、
 
オリ-ヴといっても、チョップツ・サラダに刻んで入っていたような記憶でした。
 
しかし、1980年代に入ると、
 
本格的な、洗練された、イタリアン・レストランが、
 
数軒できてきました。
 
キャリフォルニア・キュイズイーンと、同じ時期くらいです。
 
(フレンチの、ヌーヴェル・キュイズイーンからの、流れで、始まったころの
カリフォルニア料理の、ポつポつと、見え始めたころです)
 
テーブル、に座りますと、ガス入りか、ガスなしか?
 
と、典型的なイタリア系のアメリカ人たちが、お水の注文を最初に取るのです。
 
それ以前は、パリや、フランスや、
 
アメリカのフレンチ・レストランや、などでは、”ペリエー”
 
ばかり、
 
どこへ行っても、馬鹿の一つ覚えで飲んでいたものが、
 
”ペリエー”、でしたが、
 
それより塩分が少なく感じ、、少し、微炭酸で、
 
食事中に飲むお水としては、最高なのが、当時、発見しました、
 
”サン・ペレグリーノ”なので、
 
それ以来、スイッチし始めました。
 
こういう、パティオなどのある、おしゃれな、”洗練”という、
 
”いぶきの風を感じ始めたころの”
 
それ以前は田舎だった、ロサンジェルスでも、
 
そういう”風”が、流れ始めたころでした。
 
ロスの、イタリアン・レストランでした。
 
話がすごく、それてしまいましたが、
 
そういうガス入りのミネラル・ウォーターが運ばれた後には、
 
(当時は)無料の、おいしいオリーヴが、
 
10っ個くらい、小皿に盛られて、出てきました。
 
私は、(タダだから、というわけではなく)
 
たいてい、ウェイターたちと、顔なじみになりましたから、
 
食べ終わると、自然に、2皿目(これも無料です)
 
も、出てきました。
 
何を、「今日のテーマの、”オリーヴ”」で
 
言いたかったかといいますと、
 
大変長くなりましたが、当時は、
 
イタリアや、
 
南仏や、
 
40年前の、アメリカでは、
 
山盛りの、おいしい、塩辛くない、結構高級な、
 
オリーヴが、「ただで」、無料で
 
提供されていた。といいたかったのです。
 
多分、日本で、その無料の量を、瓶詰めにした量で、
 
日本の明治屋や、成城石井や、などで、購入いたしますと、
 
300~800円位はするでしょうか????
 
今日、言いたかったことは、
 
無料で、たくさんの、おいしい、高級なオリーヴが、
 
高級なパンと同様に、
 
「チャージされなかった!」
 
 
 
”いい時代!”
 
 
といいたかっただけです。
 
 
 
 
 
そして、一番、おいしい(私の好きな、という意味です)
 
オリーヴは、何と言いまして、ニースや、カンヌの、裏通りのお店で買う、
 
オリーヴが、
 
 
 
 
 
大好きです。
 
 
 
 
ああ、忘れました、
 
オリーヴといえば、
 
私の親友が、シリコン・ヴァレーで、広い土地を購入しました時、
 
古うううーーーーい、オリーヴの木があったので
 
私が、こんな立派な木があるのだから、オリーヴ・オイルを作ってみたら!!!
 
と、助言しました、
 
そうしましたら、その翌年には、見よう見まねで、オイルを作って、
 
オリーヴの木から、手造りで作ったオリーヴ・オイルが、
 
非常においしくできて、皆に、配っておりました。
 
ナパの、ミシュラン、三星レストランのシェフにも、あげたくらいでした。
 
ナパといいますと、
 
サンフランシスコから、ナパに行く途中に、
 
アメリカでも、
 
世界中でも、
 
私的には、
 
人生、最高部類の、住宅地であります所の、
 
マリーン・カウンティ―に
 
昔から、カッコいいレストランがあり、
 
倉庫のような造りになっておりますが、
 
ダイニングルームの3分の1が、ガラスで、仕切られた、
 
オリーヴオイル・ミル (搾油機)が、お店にあるレストランは、
イタリアでも、南仏でも、見たことがありません。
 
今は、もう、閉店してしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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