アメリカでは、ほとんど知られておりませんが、
大昔、日本人の女性(美人のモデルさんです)
の家に、お邪魔した時、
食事(美人で、才女というものは、料理も、一級品です)
の席で、かけてくれたのが、
サリーナ・ジョーンズです。
それ以来、大ファンです。
この曲(このヴァージョン)は、サリーナ・ジョーンズの
最高傑作ともいえるでしょう。
オリジナルの、キャロル・キングや、
大ヒットした、ジェームズ・テイラーの、影が、”超・薄れるくらい”
の、最高に素晴らしいアレンジと、歌いっぷりです。
歌手や、ミュージシャンというものは、
人生で、その生涯音楽人生で、
”たったの一曲でも”
「神がかりの、名演奏・名パフォーマンス」
が、ある人は、
イクラ有名でも、
いくら、生涯に稼いでも、
いくら、何億枚レコードや、CDが売れても、
いくら、ライヴで、お客さんを集めても、
こういう、
神がかりで、
”奇跡”ともいえますパフォーマンスは、
誰にでも、あるものではありません。
じっくりと、ソファーに、腰を据えて、
ろうそくの火か、ランプを、ディムして、
お一人で、じっくり、聴いてください。
「涙が出てきます」
「Repeat」で、何度も、聴いていたいくらいの名パフォーマンスです。
https://www.youtube.com/watch?v=1ZnJbaw0eU4