私は、永守重信さんを、信じておりますので、
見出し通り、異例ですが、
まず、”あの、どうしようもない日産”に
日本が、世界に誇る経営者の永守さんが、
あの永守さんが、惚れる人が、実在したのですか????
もう一つは、人材を大切にする永守さんですが、
それでも、よそから招へいした人が、
より、働きやすい環境
よりスムーズに命令しやすい組織を
造るために、かつての、永守さんの参謀たちを、複数で
形式上、”降格”という、世間に示したのには、
やはり、”異例”と、日本社会からは、思われます。
まあ、むこう8年間、
永守さんの期待にこたえられるか、
『お手並み拝見です』
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異例の人事…多くの役員を降格処分に 関氏を迎える日本電産

日本電産は、4月1日付けで多くの役員が降格となる人事を発表した。
同社では、同日付けで吉本浩之社長執行役員・最高執行責任者(COO)が副社長執行役員に降格、COOを返上する。日産自動車のナンバー3に就任したばかりの関潤氏が日産を辞任して日本電産の社長兼COOに就くためで、吉本氏は日本電産エレシスの会長も退任する。
トップ交代に伴って、片山幹雄副会長執行役員は副社長執行役員となる。また、宮部俊彦副社長執行役員、佐藤明副社長執行役員が専務執行役員の降格となるほか、渡邊剛専務執行役員、早松一弥専務執行役員、丹保邦康専務執行役員の3人が常務執行役員に降格。さらに6人の常務執行役員は執行役員に降格。専務執行役員1人と、執行役員6人は役員を退任し、多くの経営幹部が降格となる。
日産から日本電産のナンバー2に就任する関氏が、経営改革を進めやすいようにする狙いがあると見られる。
《レスポンス編集部
https://response.jp/article/2020/03/09/332438.html?gp=1_email_20200309