東証 一時2万円割れ 1年2カ月ぶり 新型コロナ拡大懸念
3/9(月) 9:23配信
週明け9日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念からほぼ全面安の展開となり、日経平均株価は一時2万円の大台を割り込んだ。
【マーケット速報】
取引時間中の2万円割れは2019年1月7日以来、約1年2カ月ぶりで、9日の日経平均の下げ幅は一時900円を超えた。円相場が一時、16年11月以来となる1ドル=103円台の円高水準になったことも株価下落の要因となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000007-mai-brf
【三上剛輝】
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