米ジャズピアニストのマッコイ・タイナー氏死去、81歳
3/8(日) 8:48配信
マッコイ・タイナー氏(米ジャズピアニスト)米メディアによると6日、東部ニュージャージー州の自宅で死去、81歳。
死因は明らかになっていない。
ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。13歳でピアノを始め、21歳でジャズサックス奏者ジョン・コルトレーンのバンドに参加。「至上の愛」「マイ・フェイバリット・シングス」などの名演奏を生み、ベースのジミー・ギャリソン、ドラムのエルビン・ジョーンズと共に「黄金のカルテット」と称された。
その後はソロや自ら率いるバンドで活躍し、グラミー賞を5度にわたり受賞。たびたび来日公演も行い、日本のジャズファンを魅了した。
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マッコイ・タイナーの、「超・素晴らしいピアノの演奏」を、
お聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=7toKjKtbeeI&list=PL4T6xBFLnigvHx4n_-lnfjTivMhLyPzYj&index=1
McCoy Tyner Trio - When Sunny Gets Blue (1963) Personnel: McCoy Tyner (piano), Jimmy Garrison (bass), Albert Heath (drums) from the album 'TODAY AND TOMORROW' (Impulse! Records)