名古屋市で新たに４人の感染確認；１０９人になった

名古屋市で新たに４人の感染確認

愛知・名古屋市で新たに４人の新型コロナウイルスの感染が確認された。感染が確認されたのはいずれも名古屋市内に住む４０代から６０代の日本人の男女４人。これで愛知県内での感染は１５例目となる。

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富山県は新型コロナウイルスに感染が確認された千葉県の70代の女性が発熱後、16日に飛行機で羽田空港から富山空港に移動し、県内で観光や宿泊をした後、18日に富山空港から再び羽田空港に戻っていたことが分かりました。女性は17日は岐阜県内で宿泊していたことが明らかになっています

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2/22(土) 21:26配信

　新型コロナウイルスの感染者は２２日も増え、

北海道、千葉、東京、神奈川、愛知、和歌山、熊本の７都道県で新たに２４人

の感染が確認された。

中には、中学校の教諭や高齢者施設の職員もいるほか、一家５人のうち４人が感染したケースもある。

国内居住の感染者は、

横浜港に停泊中のクルーズ船の乗船者や、

中国からチャーター機で帰国した人を除くと、

１００人を突破して、１０９人になった。

　２４人のうち、

都道県別では北海道の９人が最も多く、

神奈川、

愛知両県で４人、

東京都、

千葉、

熊本両県で各２人、

和歌山県で１人。

東京都では、介護老人保健施設で働く６０歳代の男性職員、

千葉市では、市立中学校の６０歳代の女性教諭の感染がそれぞれ判明した。

　神奈川県相模原市に在住する家族５人のうち、

５０歳代の会社員男性と妻、

２０歳代の娘２人の計４人の感染が確認された。

　北海道の９人は、旭川市、函館市、江別市、根室市などの１０～８０歳代の男女だった。