1ドル=一時112円台まで下落
円相場が急落している。外国為替市場で一時、1ドル=112円台まで下落し、去年4月以来およそ10か月ぶりの円安水準となった。
国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本経済の先行きへの不透明感が強まっている一方、アメリカの経済指標が好調なことから、円を売ってドルを買う動きが強まっている
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