同僚医師も新型肺炎に感染 済生会有田病院 和歌山で3人目
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000028-mai-soci
新型コロナウイルスによる感染症で、50代の男性外科医の感染が判明した「済生会有田病院」(和歌山県湯浅町)に勤務する同僚の男性外科医も感染が確認されたことが、県への取材で判明した。県内での感染確認は3人目。
【新型コロナウイルス検査の流れ】
同病院では、入院していた70代男性の感染も14日に判明したが、50代男性外科医との濃厚接触はなかったとみられている。県は、感染が確認された医師同士の接触の度合いなどについて調べるほか、同病院に勤務する医師、看護師、入院患者の検査を進めている。