世界一の”親日国”台湾を、

 
大切にするのは当然中の当然です。
 
 
反日・嫌日・抗日の国とは、
”国交断絶”が、最善の方法です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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台湾・蔡総統「国会で『台湾』、うれしい」 首相が施政方針演説で言及

1/21(火) 0:39配信

毎日新聞

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000001-mai-int

 

 台湾の蔡英文総統は20日、ツイッターの公式アカウントで、安倍晋三首相が20日の施政方針演説で「台湾」に触れたことについて「『台湾』という言葉が日本の国会で大きな拍手を浴びたのは実に嬉(うれ)しいことです!」と歓迎した。

【写真特集】再選を果たした蔡英文氏

 蔡氏は11日の総統選で再選を果たしたばかり。施政方針演説を受け、20日夜にツイッターを更新し、「20以上の自治体が台湾選手のホストタウンを希望していたと聞いています。我々も日本にてトレーニングし、競技に参加できるのを楽しみにしています!頑張ろう!東京オリパラ!」と書き込んだ。蔡氏は対日関係を重視し、ツイッターでは日本語でたびたび発信している。

 首相は演説で、今年の東京五輪・パラリンピックの際、東日本大震災の被災地のうち29自治体が参加国・地域のホストタウンになると紹介。「釜石はオーストラリアのホストタウンとなります」と述べた後、「岩手県野田村は台湾」と強調し一拍置いた。議場からは「おー」の歓声とともに約5秒間、拍手が続いた。

 首相が「台湾」を強調した背景には、香港情勢や新疆ウイグル自治区での人権侵害を理由に、今春予定の習近平国家主席の国賓訪日に反対する自民党内の一部議員への配慮がある。ただ、「一つの中国」を原則とする中国側からは反発が出る可能性もある。【秋山信一】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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首相、施政方針で「台湾」に言及 異例の演説、どよめきと5秒間の拍手も

 
 

首相による「自民党内対策」とおぼしき場面もあった。今夏の東京五輪・パラリンピックに際し、東日本大震災の被災地のうち29自治体が参加国・地域のホストタウンとなることを披露。このうち3自治体を紹介し、まず「釜石はオーストラリアのホストタウンとなります」と発言した後に、「岩手県野田村は台湾」と続けた。首相が強い調子で「台湾」と口にした後、数瞬の間が起きると議場からは「おー」の声とともに約5秒間拍手が続いた。

首相「台湾」言及、どよめく議場 習主席国賓来日とのバランス?

 
 
 

 感嘆の声が起きたのには理由がある。日本と国交のない「台湾」の名称を、首相が施政方針演説で口にするのは異例だからだ。中国の習近平国家主席の国賓来日を今春に控え、自民党内で国賓扱いに反発する声は強く、そうした党内情勢に配慮した可能性がある。この首相発言に呼応するように、自民党の長尾敬衆院議員がツイッターに投稿した。「演説の中に、『台湾』の文字が! 台湾支援をする衆議院議員全員で大きな拍手を送りました!」との内容だ。自民の山田宏参院議員も「『台湾』を明記した意義は大きい」とツイートした。