つい数か月前も、
フランスに来た、友人・知人たちと、
この問題について、
日本人が大好きな、フォアグラをビストロで、食しながら、
私が、あちらこちらで、何十回も、言っていることを、
繰り返して、彼らに言いました。
要は、一にも二にも、予防医学が最善の道であることです。
「大変、大変、言いたくありませんが、予防医学の大切さを訴えるために、
言わさせていただきますが、
日本に行きますと、
教育程度・知識・教養・情報・地域的リモート差など
の要因でもありますが、
65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、
お脚の悪いご婦人方(男性もですが)
要は、おばあちゃんたちが、あまりにも多いというより、90~95%
皆様、腰、背骨、ひざ、脚全体などが、悪いです。
国や、地方自治や、市や、村役場や、
それぞれの、企業が、
(セクハラ問題などの時のように、企業が力を入れたように)
その十倍くらい、
真剣に、実行させていかないと、
単なる、ビラ配りや、
一年に一度や二度の大セミナーや、
回覧板程度で、告知しても、
ほぼ、解決には至らないということです。
やるときは、隣同士の家のドアをノックして、
「牛にひかれて、善光寺」
のごとく、
市町村発案・運営の、しっかりしたスクワットなどや、
エクササイズなどのプロジェクト、
などに、
引っ張り、出すことです。
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誰にでもできる、
誰でもやるべき、
1) 超・リコピン含有量の多いトマトジュースを、飲むこと
と、
プレインヨーグルトを、
毎食前に、摂取すること。
2) 多くの栄養価の高い野菜を、たくさん、ゆっくり、いちばん最初に、食べること
3) 減塩しょうゆを買ってきたら、
さらに、お水で、少し薄め、
スプレー瓶に入れて、使用する
4) 塩は、ほとんど、つかわないように心がけるべきですが、
もし、少しでも使用する場合は、
「やさしお」を、
水で、3倍に薄めて、
やはり、「スプレー瓶」に移し替えて、
使用すること。
5) 単純に、炭水化物を、(人によって、千差万別ですがーーーー)
自分の今までより、60%以上カットする。
6) もし炭水化物を摂取する場合でも、
もち麦、
大麦、
燕麦(オーツ)
玄米
などの含有量の多いものを、食べる、
(できたらーーーー、お願いですがーーーー)
グルテンフリーか、それに近い方向性で、
炭水化物類を、選んでほしいです。
7) 焦げた部分の、お肉や魚は、食べない。
8) ほぼすべてを、
「糖質カット~%」
「糖質制限~~」
「糖質オフ~~~」
「糖質オフスイーツ類」
「カロリー低め、か、ゼロ」
「コレステロール・ゼロ」
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なるべく、
買い物は、
などの食品で、揃える。
9) 毎回の食後は、”スクワット” ----50回
10) 毎日、速足、7千歩のウォーキング
か、
軽いジョギング 5km
か、
早く、こぐ必要ではない、自転車、20km。
11) 早朝、寝床(布団の上か、床)で、
最低、45分以上ののストレッチ
12) 長く座らなければいけない人は、
50分、座ったら、7~~10分、歩く(社内でも結構です)
13) 毎日、ルーティーン的な生活リズムで、
早寝・熟睡・早起き―ー――の生活リズムを作る
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いくつか、上記に、述べましたが、
決して、むずかしくありません。
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予防医学のための、
運動や、
食生活
日常の生活
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60兆円が、30兆円に、15年で、できます。
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ホリエモンと猪瀬直樹氏が語る-膨れ上がる医療費とその対策-
12/26(木) 15:10配信
11月29日、東京都港区のDMM本社にて、一般社団法人予防医療普及協会「予防医療オンラインサロンYOBO-LABO」と、猪瀬直樹氏が主宰するオンラインサロン「猪瀬直樹の近現代を読む」とのスペシャル合同企画が開催された。
対談には、同協会の理事を務める堀江貴文氏、作家で元都知事の猪瀬直樹氏ほか、進行役として医師で医学博士の金子和真氏も参加。年末に出版される猪瀬氏の著書『日本国・不安の研究』を軸に、増え続ける日本の医療費の傾向と対策が語られた。
堀江 貴文(実業家)
1972年福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジン開発やスマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」などのプロデュースも手掛ける。2016年、「予防医療普及協会」の発起人となり、現在は同協会の理事として活動。「予防医療オンラインサロン YOBO-LABO」にも深く関わる。同協会監修の著作に、『健康の結論』(KADOKAWA)、『ピロリ菌やばい』(ゴマブックス)、『むだ死にしない技術』(マガジンハウス)など。
猪瀬 直樹(作家/元政治家)
1946年長野県生まれ。ノンフィクション作家、元政治家。1987年、『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。1996年、『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。DMMオンラインサロン「猪瀬直樹の近現代を読む」では、戦前・戦後の知識人や事件を歴史的な時間軸で考察し、参考図書と共に取りあげている。また、東京マラソンなどに参加するアスリートとしての顔も知られている。
金子 和真(医師/医学博士)
医師・医学博士。新潟大学医学部・東京大学医学部博士課程修了。東京大学医学部附属病院を中心に、内科医・糖尿病専門の臨床医として8年間勤務。その後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにてコンサルティング業務に従事。2018年には、ヘルスケアの現場の課題を自ら解消するため、株式会社リンクウェルを創業。医療データのデジタル化・オンライン化による次世代型のクリニックを設置、運営している。
医療は自動車業界と並ぶ一大産業に
猪瀬:
よろしくお願いします。ちなみに、セッションのテーマでもある私の著書『日本国・不安の研究』が、このクリスマス・イブに出版されます。膨れ上がる日本の医療費についての具体策が書かれていて、そのうちの大切なポイントをピックアップしてきました。
堀江:
ぜひ、お願いします。
猪瀬:
私は64歳から本格的なランニングを初めて、毎月50キロ走っています。なぜかというと、9年前に糖尿の異常値が出たからです。
堀江:
糖尿の異常値というと、「HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」?
猪瀬:
そうです。正常値の基準である6.4%を超えたのですが、ランニングとテニスのおかげで、また、低い数値に戻っています。きょう言いたいのは、糖尿病の重篤化によって人工透析を受けるようになったりすると、ものすごく医療費がかかるってことなんです。
堀江:
ちょうどいいタイミングですね。今まさに、協会で糖尿病予防キャンペーンを展開しようとしていたところです。
猪瀬:
2017年度の国民医療費は約43兆円、2019年度の介護費予算は約12兆円。とくに注目したいのは「薬局調剤医療費」の約8兆円ですが、後で説明します。療養費の0.5兆円は、おもにマッサージ院などの保険負担分です。
堀江:
あぁ、あの関西地方に多い、正体不明の施設ですね?
猪瀬:
それはさておき。いずれ国民医療費は48兆円、介護費は15兆円になるといわれています。
堀江:
両方合わせると、国家予算の約半分を超えていますね。
猪瀬:
国家予算とは別の「かかっている費用」ですから、プラスオンして見ないと。厚生労働省の予算は約33兆円。そこに医療費と介護費の約60兆円が加わる。
堀江:
そういうことか。
猪瀬:
医療・介護産業を経済規模だけで考えると、もはや自動車産業と同等ということ。関わっている患者さんは約600万人ですから、医療と自動車は「日本の二大産業」ですね。しかも、年金と違って、自分に戻ってこないお金です。だったら、ムダを省こうじゃないかと。
収容患者を納税者の側に立たせる出口戦略
猪瀬:
先ほど申し上げた透析。患者数は約33万人で、国民医療費のうち1兆8000億円が透析費用として使われています。33万人のうち、約半分は糖尿病経由。好きなものを食べてお酒も飲んだツケを、我々が支払っていることになります。日本は脳死した方の臓器移植に消極的なので、やはり透析がメインの治療方法です。
堀江:
糖尿病を減らしていくことが医療費削減につながると。
猪瀬:
次の図は、精神病床数の国際比較です。日本の場合、使われている医療費は約1兆4000億円で、患者数は約28万人。
堀江:
なんで日本だけ、患者数も医療費も多いんですか?
猪瀬:
ヨーロッパはグループホームを上手に活用して、患者に職場復帰させています。患者を孤立させないで、社会に参加させている。出口戦略ができているんだよね。
堀江:
刑務所の発想と一緒ですね。薬物犯罪や性犯罪、それに道交法違反って、矯正プログラムが大事で、収容だけしていても意味はない。
猪瀬:
そうそう。ところが日本は出口をつくっていないから、退院した患者の行き場がない。そして、孤独が爆発すると、事件を起こす。ハローワークがないみたいなものです。
堀江:
なるほど。
猪瀬:
続いて障害者。障害者の数は900万人に上ります。そのうち就労している方は、年々増えているものの、1万5000人弱といった現状です。
堀江:
900万人!
猪瀬:
ですから、もっと働いていただいてもいいと思うんですよね。ヨーロッパは、こうした障害者の支援組織がしっかりできている。きちんと集団生活の場を設けて、そこから通勤させています。また、そもそもイタリアには、精神病棟がないんです。
堀江:
ないんですか。
猪瀬:
次のこの図は、高齢者向け住宅・施設の件数。
堀江:
年々、増えていますね。
猪瀬:
建設業界への補助金で「サービス付き高齢者住宅」をつくりはじめたら、あっという間に市場ができました。
金子:
以前は、高齢者向け住宅に、なかなか入れなかったですよね。
猪瀬:
そのうち介護の話なんだけれども、問題は、「要支援」の先に「要介護」が位置づけられていること。本来なら、介護にならないように支援で予防するべきです。ところが、「要支援」にも介護を付けちゃっているから、介護費が増加する。「要支援」と「要介護」を逆向きにするような施策をおこなっていかないと。
堀江:
ムダな税金が使われていると。
猪瀬:
これは、大阪府大東市の実態調査ですが、掃除や買い物などに介護ヘルパーを使っている。掃除や買い物なんて、民間のサービスでもできるでしょ。本当に身体介護を必要としている「要支援」者は、全体の約1割にすぎないんですよ。こうした取り組みが、市町の一部で始まっているということです。
実費ではなく政策費として取られている「調剤料」の謎
猪瀬:
あと、「薬」も問題なんだよね。今、病院の前に「門前薬局」が建っているでしょ。薬剤師って、フェラーリが買えるほど儲かっているんですよ。
堀江:
この表で目立つのは、“院外”処方欄の「調剤料2400円」ですね。一方の“院内”処方は、同じ調剤料でも「90円」しかかかっていない。これは、どうしてなんですか。
金子:
院内処方は医師が調剤するから、薬剤師さんのフィーを含まないんですよね。ところが、門前薬局などの院外処方を受けると、もろもろ含めて3000円以上も余計にかかる。
堀江:
同じ薬なのに、意味がわかんないっす。
猪瀬:
昔は医師が仕入れの倍ぐらいの薬価を付けていました。それじゃマズイというので「医薬分業」が図られたんだけど、そのとき、調剤料をインセンティブにしたのです。つまり、「医薬分業」推進のための制作コストを、我々に負担させたということ。
堀江:
かえって「調剤料をたくさん取ってもいいこと」になっちゃったと。
猪瀬:
加えて「薬剤服用歴管理指導料」っていう項目があるでしょ?
堀江:
「お薬手帳」のことですね。
猪瀬:
これ、「お薬手帳」を持っていても持っていなくても、取られるんだよ。話題にするだけで380円取っていいことになっている。そんな「医薬分業」は1974年にスタートし、2017年の段階で、院外処方が7割を越しています。
堀江:
じゃあ、政策自体はうまくいったわけですね。
猪瀬:
うまくいった。薬科大学の入学定員数を見ると、2006年あたりで“倍”になっています。人口あたりの薬剤師の数を見ると、諸外国と比べて日本がトップ。年々増えていく薬剤師を食べさせるためにも、高額な技術料が取られているんです。その合計が1兆9000万円。
堀江:
薬剤師の業界は、うまいことやったなってことですよね。でも、薬科大学って、4年制から6年制になったじゃないですか。そのことで、薬剤師の数がまだまだ足りていないはずなんですよ。薬剤師の求人サイトって利益を上げていますから
猪瀬:
門前薬局の誕生によって、安定した雇用を生んでいるよね。もはや、薬剤師を易々と減らせなくなっている。ドラッグストアのチェーン店にも薬剤部門があるし。
堀江:
あの中には、「販売登録者」という新しい資格者も含まれます。「販売登録者」には実務経験が求められるから、ドラッグストアでしか経験を積めない。コンビニで働いていても資格が取れない。なので、ドラッグストアに人材を集める強力なドライバーになっているらしいですよ。生鮮品や食料品を置くようなお店が、すごく増えているじゃないですか。
猪瀬:
薬科大学を出ても薬剤師になれない人がいるのよ。だから、「販売登録者」は、薬剤師の国家試験をパスできなかった人の雇用対策だよね。
堀江:
時間も迫っているので、どんどん、行きましょう。
猪瀬:
この図は、院外調薬の処方日数に対する調剤料の変化。処方日数が増えるほど、調剤料も段階的に上がるんです。かつては薬をコネコネするのに手間がかかっていたけど、今って輪ゴムでパチンでしょ。処方日数が増えたところで、そんなに手間は変わらないはず。
堀江:
うーん。
猪瀬:
続けてシルバー人材センターの登録スタッフ数。高齢者は増えているのに、スタッフは減っています。理由は、モチベーションを持続できるような環境ではないからです。なのに、一定の予算が付き続けています。施策として、まともに機能していないよね。
猪瀬氏の提言に、具体的な強制力は伴うのか
堀江:
この本には、どうやって解決するかも書いてあるんですか。
猪瀬:
かなり詳しく書きました。データも正確なところを引っ張ってきましたから、ぜひ、読んでみてください。「大変だ、大変だ」という本はいっぱいあっても、解決策に触れている本は少ないよね。
堀江:
予算を抑えるために「法律やルールを変えないといけないよね」という話ですか。
猪瀬:
予算って、結局、対前年比で考えているんだよね。しかも、何十年もかけて積み上がったものでしょ。役所の担当者は2・3年で交代していくから、目の前のことしか見ていない。以前の背景や歴史を知らないで、前年並みの予算が当たり前だと思っている。
堀江:
それはわかるんですけど、どうやって変えていくんですか。
猪瀬:
たとえば精神障害問題だったら、今、空き家が多いでしょ。800万戸ともいわれる空き家を、グループホームとして活用していけばいい。
堀江:
病院から空き家に、うまくシフトできますか?
猪瀬:
仮に空き家の家賃が月額12万円だとしたら、その費用を捻出できる仕組みにすればいいわけ。空き家6軒くらいを一つのグループにして、見回りをしたり、社会復帰させたりしてね。費用的なシミュレーションは、全部、本に書いてあります。
堀江:
でも、患者を移す必要があるわけですよね。強制的に移すって話でもないし、誰がどうやって実行するんですか。
猪瀬:
患者の受け入れ体制をつくればいいだけです。精神障害に有効な薬も出てきているし、世間と隔絶する必要はない。そもそも、住むところがなくて病院に入っちゃう人だっていますよね。
堀江:
そうなんですか。
猪瀬:
空き家が800万戸もあるんだから、患者を病院から出して、分配していくだけ。しかも空き家は生活圏にあるし、社会的なリハビリを兼ねるでしょ。就労支援にもなる。
全体像が視野に入らないと、本当の問題点は見えてこない
堀江:
透析患者を減らす件についてはどうですか。猪瀬さんは「意識高い系」だからランニングを始めたけど、そうじゃない人もいるでしょ。今ちょうど、糖尿病の映画を制作していて、失明や脚の切断といった“怖い”ケースを取りあげています。
猪瀬:
どんどん見せればいいんだよ。
堀江:
結構、ショッキングなシーンもあるんだけど、世の中の9割くらいの人は、糖尿病の怖さに気づいていないんじゃないかと。先生は、日常的に見ているでしょ。
金子:
医師として、そうした怖さに慣れちゃっているところがあります。
猪瀬:
私も、血糖の異常値が出て、先生から「このままだと目が見えなくなって、原稿が書けなくなる」って言われたんだよね。だから、ランニングを始めた。
堀江:
そういう「意識高い系」は問題ないですけど、昼間っからお酒を飲んじゃっている人っているじゃないですか。
猪瀬:
東京五輪の機運の中で健康意識が高まると、変わってくるんじゃないかな。
堀江:
いやいやいや、猪瀬さん、そんなことはないと思いますよ。
猪瀬:
糖尿病の映画のように、「怖さを見せる」ってことも大切だよな。
堀江:
病気の怖さから予防に結びつけていくことには、ある程度の手応えがつかめています。糖尿病や腎臓疾患が最後のとりで。
猪瀬:
なかなか気づきにくい糖尿病の指標値には、「HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」が有効なんだよ。以前は、血糖値しかなかったじゃない。映画にしても指標値にしても「見せること」が必要。
金子:
そうですね。
堀江:
腎臓疾患の指標値は、まだ「ない」ですけどね。
金子:
「ない」ですけど、糖尿病の患者さんが腎臓を悪くするという流れです。
堀江:
だから、意識の低い人が透析を受けざるをえなくなるわけでしょ。僕は認知症もそうだと思っていて、認知障害へ至りにくい行動ってあるじゃないですか。グループホームもいいけど、高齢者だけじゃなく、いろいろな世代の人がコミュニケーションを取れる場づくりとかって、どうなんですかね。意識の低い人をアクティブにさせるような取り組みが、足りないと思っているんですけど。
猪瀬:
精神障害の出口戦略としてのグループホームは、年齢と関係ないからね。20代の人もいるし、皆さん「普通の人」。会社で怒られてうつ病になっちゃった人だっているんだから。知的障害者にしても、アスペルガー症候群の人を含むでしょ。
堀江:
ああ、そうか。
猪瀬:
アスペルガー症候群の人って、得意技をいっぱい持っています。たとえば、名刺のデータ入力を1件「3秒」でやっちゃう。約900万人の精神障害者、高齢者、それと女性ね。この労働人口を市場にきちんと返せれば、労働力不足なんて起きないのよ。しかも、納税の側に立つってことだからね。
堀江:
猪瀬さん、なんで知事を辞めちゃったんですか。もったいないですよ。
猪瀬:
それはだから……敵が多かったから。それはそれとして、東京五輪の招致は、運動による健康増進の周知をかねています。みんなで盛り上げていけば、予防意識が変わっていくでしょう。
堀江:
では、そろそろお時間ということで。
猪瀬:
さっきの糖尿病の映画は、どんどん見せていったほうがいいね。
堀江:
はい。来年の東京国際映画祭に出すことを前提に制作しています。
猪瀬:
最後に結論をまとめると、歴史的視点に立たないとダメってことです。官僚は目先のことしか見ていない。だから、抜本的な施策を構築できない。以上です、ありがとうございました。
Medical DOC
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