やはり、日本人は、根本を理解しておりません。

 
 
 
 
 
(今、このコメントを書く前に、間違ってはいけないと思って、5~6か所くらいのニュースを、
 
ネットで、さらっと読みましたが、全滅です。)
 
(大都市のアメリカの小学2年生くらいなら、95%、以上は、理解していて、
クラスに、一人でも、あるいは、ご近所さんにも、あるいは、自分の机の隣にいるのなら、”ほぼ、絶対に、彼ら・彼女たちに向かって、メリークリスマスとか、サンタクロース、クリスマスツリーなんて言う言葉を言いません”----要は、にほんの99%のメディアは、アメリカの小学生以下の世界の常識を、わきまえていないことになります)
 
(良く、にほんのTVは、外国人観光客の、日本についてや、日本の食べ物についてや、日本の歴史、日本人などについて、を彼らがどのくらい知っているかとか、どのような位教わってきたか、あるいは、今、どのように、感じているかなどを、質問するような、ことが、ありますが、-----しかし、彼らを揶揄して、視聴率を取ろうとするコーナーや、番組や、テーマなどが、何百、何千、何万と、ありますが、日本人こそ、外国や、外国人のことを、知らない、”世界のイナカッペ”です。
今回、この件に関して、お恥ずかしいのは、Nippon庶民ではなくて、記事を報道する、一応、教養人とされている、ジャーナリストが、この程度の日本、ということです。-----世界の人に、読んでほしくない日本の、大きな、記事です)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、この記事にあるような理由は、十分わかりますし、
 
 
半分くらいのポイントです。
 
 
一番、こ問題のポイントは、
 
 

ユ***は

 
 
「重要ポイント」
 
 クリスマスを、サラブレイトしないのです。
 
 
よって、
 
 
ユ***に向かって、
 
”NG"
 
なのは、
 
 
1) 「メリークリスマス」と、言ってはいけないのです
 
どのように言うかといいますと、
 
 
「ハッピー・ホリデー!」
 
とか、
 
 
カードなどには、
 
「シーズンズ・グリーティング」
 
と書くわけです。
 
 
2) よって、クリスマス、という言葉は、禁句なのです。
 
3) それゆえ、クリスマスツリーも、大NGなわけです。
 
4) もちろん、サンタクロースも、なですし、
 
 
5) クリスマスカードもあり得ません
 
 
 
日本のメディアは、
 
こんな常識的なことを、理解していないとは、
 
「あまりにも、お粗末です」
 
そんなクリスマス関連に、
 
ユ***
 
関連を、関係させるとは、
 
あまりにも、NGなわけです。
 
ニューヨークの多くや、ロサンジェルス、
 
シカゴなどでは、
 
彼らが、
 
人口的に多いので、
 
”メリークリスマス”とは、もう、ここ25年、言えないのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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アマゾン、アウシュビッツをデザインしたクリスマスグッズを販売しネット大炎上、商品取下げ

 

 

 世界一のオンラインショップのアマゾンに、アウシュビッツ絶滅収容所をデザインしたクリスマスグッズが販売されていた。ナチスドイツが第2次大戦中に、ユダヤ人やロマ、政治犯ら約600万人を殺害した、いわゆるホロコースト。アウシュビッツ絶滅収容所は、約110万人が殺害されたホロコーストの象徴のような収容所の1つで現在でも観光地として年間200万人以上が訪れている。日本人には馴染みがないが、欧米やイスラエルからは学生や若者らが社会科見学でも多く訪れている。

 今回、アマゾンに出品されていたのはクリスマスのオーナメントや栓抜きなど、アウシュビッツ絶滅収容所の入り口がデザインされていた。今回のアウシュビッツをデザインした商品にネットも大炎上していた。アウシュビッツやホロコーストを想起させるデザインの商品は炎上しやすい。現在では当時のホロコーストを経験した人々は高齢化が進み、多くの人がこの世を去っているが、欧米のユダヤ人や欧州の人々はまだホロコーストの記憶を忘れていない。現在でも欧米では反ユダヤ主義は根強く、ヘイトスピーチや民族憎悪の対象にもなっているので、ホロコーストを想起させる商品に対して、欧米の人々は非常にセンシティブである。このようなホロコーストをイメージした商品は初めてではなく、過去にもシャツなどに採用されてきたが、その度にネットで炎上してきた。過去にも何回も同じように炎上しては商品販売を中止したケースがあったにも関わらず、今回もまた同じようなことが起きた。

 アウシュビッツ絶滅収容所は現在ではアウシュビッツ博物館となっており、アウシュビッツ博物館も自身のツイッターで「アウシュビッツの写真を掲載したクリスマスのオーナメントを販売するのは不適切だ。アウシュビッツの栓抜きとは、犠牲者を落胆させ、彼らに対して失礼だ。アマゾンはこれらの商品を削除すべきだ」と訴えた。アマゾンはすぐに商品を削除。アマゾンでは商品を販売する基準として、相手に不愉快な思いをさせる商品や不適切な商品の販売は認めないことになっている。

▼アウシュビッツ博物館はツイッターで、アマゾンに対してアウシュビッツをイメージしたクリスマス商品の削除を要求。

 

 

 

グローバルガバナンスにおけるデジタルやメディアの果たす役割などに関して研究。情報通信技術の発展とメディアの多様化によって世界は大きく進化してきた。それらはグローバルガバナンスの中でどのような位置付けにあり、国際秩序をどう変化させたのか、また人間の行動と文化現象はどのように変容してきたのかを解明していきたい。修士(国際政治学)、修士(社会デザイン学)。近著「情報通信アウトルック:ICTの浸透が変える未来」(NTT出版・共著)、「情報通信アウトルック:ビッグデータが社会を変える」(同)、「徹底研究!GAFA」(洋泉社・共著)など多数

 

 

佐藤仁