次世代新幹線アルファXが初登場 宮城で新幹線車両基地まつり
宮城県利府町のJR東日本新幹線総合車両センターで26日、話題の次世代新幹線が初めて一般公開されました。
人々が見守る先にあるのは、JR東日本が最高時速360キロの営業運転を目指している新幹線の次世代車両「アルファX」です。利府町で26日に開かれた新幹線車両基地まつりで、初めて鉄道ファンの前にお披露目されました。
また会場には、東北新幹線でおなじみのE5系の形をしたミニ新幹線も登場し、子供たちの人気を集めていました。このほかプロジェクターを使ったアトラクションや、写真撮影のスポットなども用意され、訪れた人たちは思い思いに新幹線の魅力に浸っていました。
仙台放送
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