”3.11”の福島の原発の例もそうでしたが、
日本の家屋、
マンション、アパート、
商業ビル、
オフィースビル、
日本の全ての建物は、
今後は、電気系統は、
地上、10メートルに作るべきでしょう。
既存のビルで、
物理的に、改造が困難な場合や、
莫大な費用が掛かる場合は、予算がない場合は、
補助電源だけを、
緊急時電源だけを、
3階以上、10メートル以上に設置するべきでしょう。
もちろん地下への駐車場には、
メトロなどの入り口同様に、
一重でなく、
二重の、ダブルの、
防雨・防水・浸水用の
壁、柵、いた、シャッター類の
設置が、必須条件になってきました。
今メトロなどのいくつかの対策を、
Google写真で見ましたが、
あまりにもちゃちで、
『ないよりは、”マシ”だ。という程度で」
あれでは、大した防御は、できません。
もっと、しっかりした、頑丈な、
どんな水をも、侵入させない、対策が、必要です。
Lixilや、サッシメーカー、
窓枠・シャッター企業、
ビジネス・チャンスが、到来です。
日本は、もう、そういう時代に突入いたしました。
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武蔵小杉の47階建てタワマン断水 24階より下が停電
10/15(火) 12:22配信
台風19号の影響で、東急東横線武蔵小杉駅近くの47階建てタワーマンション1棟が、24階まで停電したまま、エレベーターが使えない状況になっている。川崎市が取材に明らかにした。地下3階の電気系統の設備に浸水したためで、断水は全戸に及んでいる。
【動画】消えた河川敷、泥かぶる高層マンション…空から見た東京
高さ約161メートル、643戸のマンションは、ポンプで水をいったん上層階までくみ上げ、各世帯に供給する仕組みとなっているが、停電によりポンプが動かず、全戸で断水、トイレも使えない。管理会社が水や携帯するタイプのトイレを住民に提供している。
電気系統のシステムは、1階から24階までと、25階から上階に分かれている。エレベーターが動かない階の住民は、階段を使わざるを得ないという。
住民らによると、エレベーターが止まっているため、真っ暗な非常階段を、懐中電灯を使って移動している。高層部分に住む女性は「管理組合から『長引きそうだ』との説明があった。しばらく別の場所に行く」と話し、スーツケースを持って駅に向かった。
住宅と工場の街だった武蔵小杉駅周辺は2007年の工場移転をきっかけに開発が進み、10年のJR横須賀線武蔵小杉駅開業で開発はさらに加速。新宿、渋谷、横浜、成田空港がJRや東急線でつながる交通の利便性が人気を呼んでいる。現在、駅周辺には11棟のタワーマンションが完成している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000040-asahi-soci
(石原剛文、大平要)
朝日新聞社