ブリジット・バルドー流「小悪魔スタイル」のつくりかた

10/1(火) 21:11配信

25ansオンライン

 

 

 

 

 

 

’60年代のファッションアイコンであり、元祖フレンチロリータの代表格、そしてフランスが誇るセックスシンボルとしてその名を轟かせたバルドー。『素直な悪女』(1956)の小悪魔のように男性を翻弄する役柄同様、プライベートで魅せるキュートなベビーフェイスとギャップのあるカーヴィボディを武器にしたルックは女性たちの永遠の憧れ。

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ギンガムチェックでメイクする究極のロリータシック

結婚の記者会見のときもピンクのギンガムチェックのワンピースをまとったバルドーにとって、ギンガムチェックは最もお気に入りなプリント。ガーリーなアティテュードが強いこの柄を、三つ編みヘアやリボンであくまでガーリーを装いつつ、ボディラインが分かるくらいフィット感のあるアイテムを選んで、さりげなくセンシュアルなフェロモンをふりまくのがバルドー流。

 

フィット&フレアでメリハリボディを強調

スリーサイズは90-49-89との記録が残るバルドー。ぷっくりとした大きなバストと細いウエストという自らの最高のチャームポイントをさらに強調させるために選んだスタイルが、フィット&フレア。オフショルダーやタイトなトップスに、ふわりと広がるAラインのフレアスカートが定番スタイル。きゅっとくびれたウエストにはベルトマークがマストハブ。

 

フレンチアクトレスならではの、ボーダーの着こなし

ジャン=リュック・ゴダール監督のおしゃれ映画『軽蔑』(1963)で見せたボーダースタイルのように、フレンチアクトレスにはやっぱりボーダーがお似合い。エフォートレスなボーダールックも、寝癖のようにルーズなダウンヘアでどことなくアンニュイ&バッドガールな雰囲気で着こなすのがポイント。

 

裸足でかける天真爛漫な小悪魔マインド

ベビーフェイスもその抜群のボディも、すべてが憧れだけれど、いちばん惹かれるのは、マイウェイをいく天真爛漫なマインド。さんさんと輝く太陽や青い海でさえも、ドレスをまとって砂浜のうえを裸足でかけるBBの引き立て役に。

 

 

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191001-00010002-vingtcinq-life

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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