大・自動車工場の工場長とは、大変な仕事です。
アメリカには、それこそ、日本で”流行の言葉”で、先日のナベプロも使っていた
「ディヴァーシティー」
(日本では、ダイバーシティー)
のお国柄ですから、
人種
民族
家族の歴史
宗教
州などによる土地柄
各州や地域家族などの教育方針、
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日本などのまあ、50倍位は、
大変なお国柄です。
先日の、日本の、女性二人の馬鹿タレントが、
「差別的な言葉を、同じ日本人に対して、浴びせ」
渡辺プロが、
『ダイヴァーシティー』
なんて言葉を使って、
雲の上のような色の話し方で、胡麻化しておりますが、
アメリカは、まさに、
「人種のサラダボウル
(ディヴァーシティーそのもの)」です。
(昔の表現では、”人種のるつぼ”)
アメリカの複雑さと、その深さは、
ナベプロが考える、想像する
そんな比ではありません。
その工場長をされたとなると、
何千人
何万人
ありとあらゆる人種・民族の人たちを、
労働管理(募集・面接・雇用・契約・訓練・維持・成長)
道徳などの教え
技術のトレーニング
豊田イズムの再・トレーニング’
素晴らしい「マネージメント力(管理能力)」です。
勤続28年、お疲れさまでした。
ご退職、おめでとうございます。
(嫌味でなく)
トヨタの、アメリカの会社ですから、
「さぞ、手厚い福利厚生」のはずです。
若い、お年での退職ですから、
余生を十分、お楽しみください。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00000036-jij-n_ame
トヨタ初の女性工場長退職へ=勤続28年、マーシャルさん-米
9/27(金) 8:32配信
【ニューヨーク時事】
トヨタ自動車の米国法人は26日、全世界のトヨタの工場で初の女性トップとなったミリー・マーシャルさん(59)が11月1日付で退職すると発表した。
トヨタは声明で、28年間の勤続に謝意を示すとともに、「揺るぎない情熱を持って理工系分野で女性を指導、育成した。トヨタに素晴らしい足跡を残した」(幹部)とたたえた。
マーシャルさんは1991年、ケンタッキー工場の情報システム部門に専門職として入社。アラバマ工場での勤務を経て、2014年にエンジンや変速機を手掛けるウェストバージニア工場の工場長に就任した。17年からはスポーツ用多目的車(SUV)「ハイランダー」などを生産するインディアナ工場のトップを務めている。
最終更新:9/27(金) 8:32