レシピがありすぎて「迷子」に

 

 

よくぞ、言ってくれました。

 

まさに、その通りです。

 

 

 

 

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編集者たちが、自分たちで、

 

 

実際に作ってないで、

 

 

試してないで

 

 

ただただ、送られてきたレセピーを、

 

 

これでもか!

 

 

と、言わんばかしに、自慢げに、

 

数だけたくさん掲載すれば、良いサイトだと、勘違いし、

 

 

超・多すぎる

 

多すぎて、どれを選んでよいかわからない

 

迷ってしまう、やる気をなくす、

 

クックパッド自体は、どれを推薦しているのか、読者には、分からない

 

いや、たくさん良いのがあるので、読者に、自分に合ったものを、

 

選択してほしい、

 

 

と、言わんばかしなのですが、

 

これだけ、多すぎると、無駄で、分からないので

 

選択できないので、やる気が消滅するので、

 

私の場合。どれも参考にしませんでした。

 

 

 

よって、アドヴァイスです。

 

編集者たちが、実際に作って、

 

 

試して、

 

 

検査して、査定して、

 

より、分かり易く

 

より、簡単で、

 

より可能で、

 

よりコストが安そうなもので

 

よりおいしいものを、選択するべきです。

 

 

優先順位を、教えます。

 

 

1) 何はともあれ、ダントツに、『おいしいもの』

 

2) より、素人でも、読者でも、可能性があるもの

それには、ちょっと、考えれば、材料の手軽に入る要素、

近所の普通のスーパーで入る材料、

なるべく、一年中手に入る、食材

なるべく、「庶民価格の食材の値段」

道具や、オーヴンなども、普通の家庭にあるもので、たいていはできるかどうか?

 

3) 少し、食材の手に入る過程が、簡単ではないが、どうにか手に入るし、

準備も、少し、手間がかかるし、

ちょっと、高めの良いオーヴンや、フランス製のココットなども、持っていないとできないが、

とか、

少し、器具などにも、手が込んでいあたりしますが、

どうにかこうにか、やれそうな道具や器具や、食材や、手間暇で、

おいしさは、ダントツに、おいしいので、上記のような、手間や努力は、帳消しになるくらい、価値があるもの

要は、辛抱強く、セミプロ的思考の人で、とにもかくにも、おいしいレストラン並みの物が、作りたい人向けのレセピー、

 

 

 

とか。

 

あるいは、

 

大きく分けて、2種類の方法があって、一つにまとめられないレセピーは、

 

 

A) の方法のレセピー

 

B) の方法のレセピー

 

の仕分けし、

 

 

それぞれ、いちばん最初に書いたように、

 

最高でも、2~3種類以上は、掲載しないレセピーを、取り上げるべきです。

 

 

 

 

 

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「クックパッド離れ」に歯止めはかかるか かつての愛好者たちの本音

9/26(木) 16:00配信

マネーポストWEB

 

 料理レシピサービス大手のクックパッドの2019年12月期第2四半期(1~6月)業績は、売上高に当たる売上収益が57億8000万円と、前年同期比で2.6%のマイナスとなった。営業利益は4億5600万円となり、前年同期比71.2%のマイナス。国内の平均月間利用者数は5483万人と発表しているが、2016年(第4四半期)の6414万人と比べると1000万人以上減っており、苦しい状況が続いている。

 

 

 レシピ動画サービス「デリッシュキッチン」「クラシル」などといった競合サービスも台頭するなか、ユーザーは現在のクックパッドについてどのように捉えているのだろうか。同サービスの愛好者、過去の利用者に話を聞いた。

 

 

 

レシピがありすぎて「迷子」に

 50代の主婦・Aさんは、クックパッドのプレミアム会員。5年以上にわたり約300円の月額料金を支払っている。

「料理研究家ではなく、普通の主婦によるレシピは、“私でも作れそう”という気にさせてくれる。さらに、毎日料理をする人だからこそ分かる工夫や知恵があって、参考になることが多かったんです」(Aさん、以下「」内同)

 かつては毎日のようにクックパッドを利用していたというAさんだが、最近では月に1回ほどの頻度になってしまい、解約も考えているという。

「レシピの数が増えすぎて、もはや『これを作ろう!』と決められない。また、スーパーの特売情報を閲覧できる機能が、『トクバイ』という名前の別アプリとして独立してしまった。その特売情報を見て毎日の献立を決めていたので、今やアプリを毎日開く理由もなくなってしまいました。専門家考案のレシピや絞り込み検索など、有料会員限定の機能は魅力的ですが、私としては会費を支払う理由が薄れてきています」

レシピも「SNS検索」する時代

 かつてクックパッドのヘビーユーザーだった30代の主婦・Bさんは、ユーザーの環境の変化を挙げる。

「もはや、レシピは一つのサイト内で調べるものじゃない。レシピを知りたいときは、やインスタグラムに『茄子 味噌 レシピ』などと直接入力して検索しています。主婦も忙しいし、共働き世帯も増えている。時間をかけて自分の口に合いそうなレシピを探して、丁寧に調理するよりは、SNSや偶然目にした動画で直感的に気に入った料理を作ることの方が、自然になっているのでは。

 

 

 

 

そういう意味でクックパッドの動画サービス『cookpadLive』(旧『cookpad TV』)は、基本的に“クッキングLIVE”を配信するもので、ぱっとレシピを知りたいときに使うものではない印象です」

「動画じゃないと“入って”こない」

 一人暮らしを機に自炊を始めたのは、20代の女子大生・Cさん。新生活とともに、レシピサイトをチェックするようになったものの、料理の手順が「文字」で紹介されることに違和感があるという。

「私たちのようにYouTubeなどの動画サービス慣れしている世代にとっては、調理の手順が文章で書いてあっても頭のなかに“入って”こない。『短冊切りにする』『とろ火で煮込む』などと書いてあっても、具体的な手順のイメージが出来ない人が、周りにもたくさんいます。その点、切り方や次に何をすればいいかなどがわかるレシピ動画はいいですよね」

 かつての愛好者たちからは、拡大によるレシピ増、競合サービスの登場、ユーザーの環境の変化など、様々な要因が「クックパッド離れ」の要因として指摘されているが、はたして歯止めはかかるのか。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190926-00000004-moneypost-bus_all&p=2