同社の野菜製品を使った"朝ベジ"習慣が

 

「野菜不足0(ゼロ)」化社会をリードするとアピールした。

 

 
 
 
今後も「野菜の会社」を目指して「朝に野菜を食べる"朝ベジ"習慣を提案し、飲料、食品、生鮮野菜と、あらゆる方向から野菜不足を減らし日本の健康寿命を支えていきたい」という。
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カゴメ、純利益23%増 物流事業の売却益寄与 1~6月

日本経済新聞 朝刊
 
 

カゴメが6日発表した2019年1~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比23%増の54億円だった。消費者の認知度向上を踏まえてテレビなどでのスムージーの広告宣伝が一服したほか、物流事業の売却益が寄与した。

売上高は2%減の885億円だった。部門別では、トマト栽培の事業は日照不足などで減収。主力の野菜飲料は小売店が在庫品処分を進めた影響などで減収だっ

 
 
 
 
 
 
 
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カゴメ社長に山口聡氏 経営体制を強化

9/20(金) 16:54配信

共同通信

 

 

 カゴメは20日、寺田直行社長(64)が退任し、後任に山口聡取締役常務執行役員(58)が就く人事を発表した。2020年1月1日付。寺田社長は代表権のない会長に就任する。

 カゴメは長期ビジョンとして、

 

「トマトの会社から野菜の会社に」を掲げている。

 

実現に向けてトップの若返りを図り、経営体制を強化する。

 山口 聡氏(やまぐち・さとし)東北大卒。83年カゴメ。執行役員を経て19年3月から取締役常務執行役員。58歳。浜松市出身。

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000113-kyodonews-bus_all