http://www.ys-bike.com/n_ys-11t_hybrid.html

上の写真
YS-11 ハイブリッド
は、ほぼ、要望にかなっておりますがお値段が、?????
価格(税込) 139,860円
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下の記事の、折りたたみ・原付バイク
一見よさそうですが、
公道も走行OK!折り畳んで持ち運べるコンパクト電動バイク『UPQ BIKE』の乗り心地チェック!
@DIME 3/3(金) 11:31配信
UPQ『UPQ BIKE me01』
12万7000円
出力0.24kWの電気モーターで駆動する電動バイク(分類上は原動機付き自転車)。電源はボディー内の36V/316.8Whのリチウムイオンバッテリー。●幅約1220×高さ985×奥行き610mm、約18kg。シート高=約760mm。乗車定員=1名(耐荷重120kg)。ブレーキ=前後輪ディスク式。
バッテリーは取り外し可能
最近、電動アシスト自転車が注目を浴びているが、今回、UPQから登場したのは正真正銘の電動バイク『UPQ BIKE me01』である。駆動力をモーターに限定することで、インパクトのある超小型軽量ボディーを実現。さらに折りたたみ式でクルマのトランクに収納できる。充電時間は約3時間半で、約35km走行できる。1回の充電代は約9円とコスパもいい。
最大時速は30km。公道を走るために原付登録が必要。ライトやウインカーなどの保安部品は装着済みなので、普通自動車免許があればナンバーを取得して自賠責保険に入り、ヘルメットを被ってすぐ走行できる。もちろん、任意保険にも入ったほうがいい。原付は公道では2段階右折、オーバー・アンダーパスの走行禁止、自動車専用道路は走行不可、一部のバイパスも走行できないことがある。制約はあるがナンバー取得により、公道走行可能になり、行動範囲はかなり広くなる。
◎アクセルを開けると最大トルクで加速!
エンジンとモーターの最大の違いは静止からスタートした時の加速にある。エンジンは設定された回転数で最大トルクを発生するので最初は遅く途中から加速する。モーターは起動時に最大トルクを発生するので、低速時のトルクが最も強い。つまり静止状態からアクセルを開けるとグーッと加速するのだ。『UPQ BIKE me01』でもスタート時は最大加速する。逆に、速度が上がってからはトルクが弱いので急な坂道は苦手である。これを補うために手動変速機能を搭載している。近所への買い物だけでなく、折りたたみ式でクルマに載せられる特性を生かして、旅行先での足代わりに、キャンプ場からの買い出しなど、今までになかった用途にも使えそう。電動バイクの時代を実感させるマシンだ。
これを機に荷物が積める大出力モデルやオフロードが走れる全天候モデルなどにも期待したい。
※普通免許があっても、原付の講習を受けないと原付に乗ることはできません。
《USB給電対応の大容量バッテリー搭載!折りたたみ式電動バイク》
●スマートキーで自動ロック解除
スマートキーを採用して3m以内に近づくと自動的にロックが解除される。キーは差し込む必要がなく、ポケットに入れたままでOK。
(1)見やすい大型液晶メーター
メーターの下のボタンでギアチェンジも可能。4段変速でパワーが変更できるので、発進時の加速を弱められる。
(2)給電用USBポート搭載!
防水キャップ付きのUSBポートを備えてスマートフォンなどが充電できる。アクションカメラなどを接続しながら使うこともできる。
(3)バッテリーは取り外し可能
バッテリーは取り外して付属の充電器で充電可能。また予備のバッテリーも3万4500円で発売する。
●乗用車のトランクに収まる
折りたたんだ『UPQ BIKE me01』は乗用車に収納できるサイズ。ミラーは固定式で取り外しには工具が必要だ。
[ココに注目!]折り畳みは3STEP
〈1〉シートを持ち上げて折りたたみモードへ
サイドのロックレバーを解除してから、シートを持ち上げる。
〈2〉前輪と後輪を近づけコンパクトな姿に
フレームがセンターからコンパスを閉じるように近づいて前後輪が接近する。
〈3〉ハンドルを折り畳んで完成最後にハンドルを下方向に折りたためば完成。ミラーは折りたためない。
〈 完了!〉
特にキャリングハンドルなどはなく、メインフレームを持って運ぶことになる。
【検証報告】
〈編集 I〉加速もスムーズ。バイク初心者にもオススメ
バイクに乗るのは久しぶりだったが、操作も簡単で走行もスムーズ。ちょっとした買い物に行くには自転車より便利。カゴなど荷物を置くスペースがないが、フレームに取り付けられる純正のバッグを用意。
〈ライター G〉加速は力強いが、最高速に不安あり
ホイールが小さいので、段差や凸凹がちょっと怖いが、この重さとサイズで約35km走行できるのは立派。公道を走った場合、30km/hしか出ないとやや追い越し加速不足なので、クルマの少ないところで楽しみたい。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。