まあ、先ほどの続きですが、
トランプさんの、今回のコメントや、
通常、アメリカ人がよく言う(公の場ではありません)
「アメリカでハッピーじゃなくて、文句だけ言うなら、ここから出ていけばいいんじゃん!」
という「セリフ」です。
何度も書いてきましたが、
他の例でいうなら、
例えばですが、
一例として、
もう、50年、40年、も前から、
白人同士と一緒にいると、
それこそ会話の中に、
「ユ**人」を、中傷するような、批判するような、悪口を言うような、
ネガティヴなことを言うような、
普通の会話のなかに、当たり前に出てきます(きました)
と同じように、
自分たちの仲間だけ、
自分たちと、同人種だけ、
自分たちと、同じキリスト教徒だけ、
自分たちと、似通った、連中だけ、
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のような毎日、日常、
どこでもあるような、二人以上の、会話の中で
ごく、ごく、自然に、出てくることが多かったです。
要は、もし、TVなどの、インタヴューで、マイクを向けられたら、
それはそれは、馬鹿では、ありませんから、
人種差別はいけません、
多人種国家ですから、
自由平等の国ですから、
民主主義の土地ですから、
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と、カメラの前では、
マイクの前では、99%、の人が言います。
要するに、「建前です」
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しかし、いったん、マイクのない、
カメラのない
通常の自分たちだけの会話の中では、
『いろいろな、本音』が、さらっと、
自然に出てきてしまいます。
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イメージ的な例ですが、
奥様方が、
近所の野菜を洗う、地域のコミュニティー的な場所で、
「そこにいない誰かの悪口を言う場合」
ひそひそ、周りを気にしながら、話します。
しかし、まあ、ありえないでしょうが、
東京から、TVの取材班が来て、
偶然、その街の様子をうかがっていて、
「皆さん仲がいいんですか????」
ときたら、
「はい、皆助け合い、仲良くやっていますよ!」
と、答えるはずです。
「いやーーー、一人、悪い人がいて、皆から、嫌われているのですよ!」
なんて、いう人はいませんし、言いません。
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要は、「本音と、建前」
「真実の声と、取り繕った、公での、体裁造り」
みたいなものです。
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要は、トランプさんは、
通常の多くの保守的な、年寄の、白人同士の会話を、
「一線を越えて、(利口でないです)公の場で、
(ついつい白人保守派たちの本音を)
しかも、大統領という立場でありながら、数回、繰り返していったことです」
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今回の、トランプさんの、公での発言は、
「言い訳もできないでしょう!」