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引退してからは、不倫、スキャンダラスな離婚劇、310万ユーロ(当時約3億8000万円)の脱税、事業の失敗、プロ・ポーカー・プレーヤーとしてのデビューなど、大衆紙ではなにかと話題が尽きなかったベッカー。3人の女性と4人の子供ももうけている

 

http://derdiedas.jp/2017/09/05/%E7%A0%B4%E7%94%A3%E5%AE%A3%E5%91%8A%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%81%9F%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%80%E5%86%8D%E3%81%B3%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9/

 

 

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2014年からはレジェンドコーチとしてセルビア人テニスプレーヤー、ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)を支えていたが、2016年に師弟関係を解消していた

 

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しかし、2017年8月、ベッカーの破産宣告ニュースを聞いて落胆していたドイツ国民に、明るいニュースが入ってきた。ドイツテニス連盟は、かつての英雄ベッカーを男子テニスの責任者に抜擢したのだ

 

 

今後、ベッカーは、国別対抗戦のデビスカップのチーム作りやドイツのテニストッププレーヤーを指導することになる。まもなく50歳となるボリス・ベッカー。再びコートサイドで彼の姿に出会える日を楽しみにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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破産したベッカー氏のGS優勝トロフィーなど、計9300万円で落札

7/12(金) 15:29配信

AFPBB News

 

【7月12日 AFP】男子テニスのレジェンド、ボリス・ベッカー(Boris Becker)氏(51)が現役時代に獲得したトロフィーや記念品など82点が、インターネットオークションで合計68万7000ポンド(約9300万円)で落札されたことが、同氏の破産管財人によって明らかにされた。

 四大大会(グランドスラム)通算6勝を誇るベッカー氏は、2年前に破産宣告を受けて負債総額は5000万ポンド(約68億円)にも上るとされているが、一部の債務が取り下げられれば、その額は大幅に削減される。

 最高額で落札されたのは、ベッカー氏がイワン・レンドル(Ivan Lendl)氏を下した1989年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships)で獲得したトロフィーのレプリカで、終了間際の入札が相次いで制限時間が延長された末に15万250ポンド(約2000万円)の値が付いた。

 オークションを開催した英競売会社のワイルズ・ハーディー(Wyles Hardy & Co.)によると、ベッカー氏のトロフィーをはじめ、写真や記念品の入札に参加したのは、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)の観客を含めて世界32か国から495人に上った。

 しかし、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)のトロフィー2個とウィンブルドンのトロフィー3個などは行方が分からなくなっている。そのため、筆頭の破産管財人である会計事務所スミスアンドウィリアムソン(Smith & Williamson)のマーク・フォード(Mark Ford)氏は、それらの所在を知っている人に申し出るよう求めている。

 フォード氏はAFPの取材に対して、「ベッカー氏がウィンブルドンと全豪オープンで獲得したトロフィーなど行方不明の6点に関して、われわれは現在も所在特定と回収に希望を持っている」とすると、「これらに関する情報を持っている人は、どうか破産管財人まで連絡を」と述べた。

 

 

 

8日撮影。(c)AFPBB News

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00010007-afpbbnewsv-int