私が、人生の最後で、やり残したことーー――最後の旅行

 

 

それは、中国西域から、中央アジア周辺を、通過して、アフガニスタン、イラン、イラク北部などをへて、

 

 

地中海まで行く。シルクロードのいくつかの道です。

 

 

しかし、、かこ30年、行きたいと思い始めてから

 

 

これらのルートは、あちらこちらで、安全面や誘拐などで、

 

 

むずかしい地域になりました。

 

歴史的に、すばらしい地域なのに、「残念!』

 

 

 

 

 

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ミタンニ

 

ヒッタイト語Mi-ta-an-ni)またはミッタニヒッタイト語Mi-it-ta-niアッシリア語: Ḫa-ni-gal-bat - 「ハニガルバト」)はフルリ人紀元前16世紀メソポタミア北部のハブル川上流域を中心に建国した王国である。多民族社会で戦士階級に支配される封建的国家であり、

支配階級はインド・アーリア語派の出自を持つと推定される

 

 

 

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フルリ人は紀元前18世紀頃から活動したらしく、同じ頃エジプトに侵入したヒクソスと関係があるとの見方もある。特にを用いる技術に長け、ヒッタイトにおける馬の技術もフルリ人から導入されたと考えられる

 

 

 

 

 

 

 

 

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貯水池から古代の宮殿が出現、干ばつで水位下がる イラク北部

7/2(火) 19:51配信

CNN.co.jp

貯水池から古代の宮殿が出現、干ばつで水位下がる イラク北部

干ばつで水位の下がった貯水池から、古代の宮殿遺跡が姿を現した

(CNN) イラク北部のクルド人自治区でこのほど、3400年前のものとみられる宮殿の遺跡が見つかった。現地を襲った干ばつの影響で貯水池の水位が下がり、これまで水の下にあった宮殿が姿を現した。

現場はチグリス川の川岸に位置するモスルダムの貯水池。研究者らは報道向けの発表の中で、今回の発見を機に考古学上の調査が進めば同地に存在したミタンニ王国への理解が深まるとの期待を語った。ミタンニ王国は、古代の中近東にあって最も研究が進んでいない王国の1つ。

当時、宮殿は川からわずか20メートル程度の地点で形成された段丘の上に建てられていた。段丘部分には泥れんがによる補強が加えられた。

宮殿の壁も泥れんがを積み上げて作られ、独テュービンゲン大学古代中近東研究所の考古学者、イバナ・プリーツ氏によれば最大で2メートルの厚さがあったという。

いくつかの壁は高さ2メートルを超え、部屋によってはしっくいが塗られていた。研究チームは青や赤に彩色された壁画も発見。当時の建造物で壁画が残存しているケースはまれで、「考古学上のセンセーション」との見方を示している。

現場からはこの他、楔(くさび)形文字を記した粘土板10枚も見つかった。これらの文字を捉えた高画質の画像はすでにドイツへ送られ、今後解読が進められる。

プリーツ氏はCNNの取材に対し「解読を通じて、ミタンニ王国の内部構造に関する情報を引き出したい。経済を成り立たせていた組織の実像や、王国の首都と周辺地域における行政の中心地とがいかなる関係を築いていたのかを明らかにできればいい」と語った。

貯水池の下にある宮殿は、水位の低下によって2010年にその存在が確認されていたが、実際に発掘が可能になったのは今回が初めて。

ただ発掘後まもなく、遺跡は再び水の中に沈んでしまった。プリーツ氏によると「また姿を見せるのがいつになるのかはわからない」という

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-35139338-cnn-int