世界一有名なゼンハイザーのヘッドフォーンを、2機種持っておりますが、

 

 

どうも私の性には合いません。

 

 

要は、好きではありません。

 

 

いまだに、持っておりませんが、この記事のような、「モニター・ライク」のヘッドフォーンが、好きです。

 

 

中古か、セールで、ソニーの、モニター・ヘッドフォーンを、

 

 

買いたいと思います。

 

 

デスクトップのニアフィールド、であろうと、

 

 

大型のフロア型のスピーカーであろうと、

 

 

ライヴで、生き生きした、モニターライクのスピーカ類が好きです。

 

 

とはいっても、録音スタジオで聴く

 

 

「チェックする」

 

 

という聞き方ではないので、

 

家で聴くスピーカーは、

 

 

「ミュージカル」でないと、いけませんし、

 

 

「リキディティー」(リキッド・液体)がないと、つまらない乾燥した音にもなります。

 

しかも、録音スタジオでは感じない、

 

 

三次元空間が、ないといけません。

 

 

奥行き、

 

 

上下

 

 

左右、

 

 

しかも、倍音や、

 

 

ホログラフィックさも要求されます。

 

 

分解能、解像度は、現代のスピーカーですから、

 

 

絶対に必要です。

 

 

チェロの松脂的な感じや、

 

 

ギターの、マーティンの”D-28"と’D-45"、そのあいだの”D-35"

 

 

などの「よさのちがいがわかる」、高音のすばらしさも必要ですし、

 

 

超しまって、タイトながら、ドスンドスンとくるベースも必要です。

 

まあ、そうはいっても、「私には、白人女性ヴォーカルが』

 

 

目の前で歌っている「リアルさ」が、必要です。

 

 

それらとは裏腹に、

 

 

北欧の北極圏で聴いているような、

 

 

あまりにも、静まり返って、冷たいひんやりした空気感は、

 

 

アメリカの評論家好みで、好きになれません。(嫌いという意味ではありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

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<OTOTEN>ソニー、“ハイレゾ時代のモニターヘッドホン” 「MDR-M1ST」

 

編集部:成藤 正宣

 

https://www.phileweb.com/news/d-av/201906/29/47798.html

 

 

 


ハイレゾ対応のスタジオモニターヘッドホン「MDR-M1ST」を初披露


MDR-M1STは、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツとソニー・ミュージックスタジオが約4年半をかけて共同開発したというモニターヘッドホン(関連ニュース)。開発の背景には、今なおスタジオモニターヘッドホンの定番として知られる「MDR-CD900ST」発売から約30年が経過し部品性能が向上していること、ハイレゾ制作環境やヘッドホン/イヤホンリスニングが普及していること等があり、“ハイレゾ時代のモニターヘッドホン”として開発したという。なお、MDR-CD900STとは音作りの方向性が異なる等の理由から、MDR-M1STとMDR-CD900STは併売していくとのこと。

独自開発の40mmドライバーユニットを搭載し、音の立ち上がりの早さ、低歪を追求。大音量でも音のバランスが破綻せず、楽器の配置まで細かに聴き分けられる分解能の高さ、音場の正確さも実現したという。


モニターヘッドホンの定番「MDR-CD900ST」とも方向性の異なる、ハイレゾ時代のモニターヘッドホンとして開発したとのこと


また、近年のヘッドホンでは一般的なケーブル脱着機構を採用したほか、ジョイント部にシリコンリングを用いることで、ケーブルのタッチノイズなど体を動かした際に発生するノイズを遮断。長時間の使用でも疲れにくいよう装着感も改善しており、音楽への没入を妨げる要因を可能な限り低減するつくりになっている。


ケーブルはヘッドホン側コネクター外周をねじ込み、強固に固定できる


ソニーブースではその他、持ち運べるサイズの中で高音質を追求した大型オーディオプレーヤー「DMP-Z1」、コンシューマー向けヘッドホン/イヤホンのフラグシップ「MDR-Z1R」「IER-Z1R」、カスタムIEM・Just earなどの試聴機や、ハイレゾ録音対応のレコーディングマイク「ECM-100N/U」「C-100」も出展されていた。

   
携帯できるサイズとしては最大級のオーディオプレーヤー「DMP-Z1」やヘッドホン/イヤホンのフラグシップモデル、カスタムIEM・Just earなども試聴できる