まあ、今となっては、興味深い、笑い話ですが、
ニュース動画で見たとき、安倍さんが、習近平さんに、何度も接触しながら、
気を使いながら、文章を読んでいたのが、記憶に残っています。
多分、通常の高校生レヴェルなら、気が付くことを、
会場の誰も、担当者がいなくて、いないために、誰も気にせず、
ただただ、アルバイト程度の人間が、並べただけ?という、
信じられない落ち度をさらけ出してしまったわけです。
大柄な男三人が、座って、テストをしなかった結果ですし、
そのこと自体、誰も気が付かなかった結果という、信じられない落ち度です。
よって、すべて、きちんとした担当者が、
すべて、当たり前のことをテストする「マネージメント」
それをチェックする機能が、存在していなかったわけです。
大きく言いますと、日産などの、チェック機能と同じで、誰も不思議がらなかったという、
おもちゃ、みたいな、組織、ということになります。
話は、すごく、飛びますが、
コンヴィニなどの、社長が、季節ごとの、お弁当などやお総菜など、冷凍食品など、
テスト・キッチンで、試食する場面が、TVで、良く報道されますが、
一口食して、おいしい―ー――合格?
一口くらいは、良くても、全部平らげると、少し、くどいとか、
色々な違った感想も出てきます。
よって、テスト・試食するときは、全部平らげないと、意味がありません。
TV/映画、「白い巨塔」の院長の大回診がごとく、
会長や、社長を恐れて、儀式的になり、封建時代と何ら変わらない、体質
組織構造が、日本では、いまだに存在いたします。
マネージメントとは、「ディテール」であり、
当然のことを、当たり前に、何度もやることでもあります。
いつも、おんなじことを書きますが、
40~50年前、アメリカの無様な色々な様(さま)を
見たり、感じたりしていると、
「日本なら、ありえない?」なんていうのを、何百回、感じたことでしたが、
今、2019年では、
日本のマネージメントが、無様な格好になっって、衰えたため、
日米、「格差」が、ほぼ、なくなり始めております。
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G20の机、なぜあんなに「ぎゅうぎゅう詰め」に? 外務省に聞いた
7/2(火) 16:08配信
大阪で開催されたG20サミット。ネット上でとりわけ話題を呼んだのが、「各国首脳がぎゅうぎゅう詰めすぎる」という机だ。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】
【写真】ぎゅうぎゅう詰めの机、後ろから見ると…?
これは、6月28日に開かれたサイドイベント「デジタル経済に関する首脳特別イベント」の様子。
本会議場ではないにせよ、トランプ大統領と安倍晋三首相、習近平国家主席の「距離感」に注目が集まった。
ネット上では「GDP世界トップ3の代表がこの距離感もう二度とない」「狭すぎる」「俺が授業受けてるスペースより狭い」などというコメントが相次いで寄せられていた。
なお、本会議場の様子はこちら。
比べると、サイドイベントがぎゅうぎゅう詰めなのがよくわかる。
いったい、なぜこんなに「ぎゅうぎゅう詰め」になったのだろうか。BuzzFeed Newsは外務省に聞いた。
外務省G20サミット事務局の担当者によると、この部屋は複数のイベントに利用するため、「多目的の部屋としてつくった」ものだったという。
「レイアウトもイベントごとに違うため、重機などを使わずに自由に動かせるようにしつらえました」
また、このイベントの出席は必須ではなく希望参加制。今回は27カ国の首脳が参加し、さらにそこに報道陣や事務局、各国の随行員が1人ずつ集まったため、すし詰め状態になったそうだ。
「意図的に狭くしたわけではありません。幸い出席した国が多く、大きい人も多かったので(笑)印象としてはぎゅっと詰まった形になりました」
「結論としては、大盛況ゆえの窮屈感だったとも言えます。参加者から不快な思いをしたという連絡はきていないですし、問題視されているということもありません」
ネット上で注目されたことは「あんなに評判になるとは思っていませんでした」とも語る。
「恒久展示して」との声や、その型番を特定する動きもあった机はレンタル品。セキュリティ上の問題から、詳しい型番や個数などは明かすことができない、としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010002-bfj-soci