接待や、集団管理は、日本のお家芸、---北朝鮮とも、似てるじゃない????---向こうは、マスゲームなんか、上手だし!!!
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G20資機材で民間ノウハウ=10万点を一括管理-大規模警備で初・大阪府警
7/1(月) 7:10配信
G20を控え、佐川急便グループの大型倉庫に保管された大阪府警の警備用資機材=6月12日、大阪市此花区
18種類の交通規制看板、重さ230キロの車両防止柵-。
29日に閉幕した20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の警備で使用した資機材を、大阪府警は大手物流会社の倉庫で一括管理し運搬を効率化した。その数10万点。大型トラック150台分に上る。大規模警備では全国初の試みで、来年に迫った東京五輪・パラリンピックの警備でも参考にされるという。
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全国から応援を受け、府警は3万人態勢で警備。阪神高速道路を4日間封鎖したほか、会場「インテックス大阪」がある人工島・咲洲(大阪市住之江区)や、要人が宿泊したホテル周辺などで大規模な規制や検問を実施した。
咲洲から約3キロの佐川急便グループの大型倉庫の一角に、大小さまざまな警備用の資機材が置かれていた。約110種類で計約10万点。10トントラック150台分に相当する。ピーク時は、サッカー場1面分の広さをほぼ埋め尽くす状態だった。
自転車700台、長さ8メートルの車両防止柵が320台、交通規制用の立て看板18種類970枚が整然と並ぶ。使用後は保管する施設がなく、大半がレンタル品。重い物を搬出口の近くに置くなど運搬効率が考えられ、フォークリフトなどでトラックに順次積み込み、府内各所に運んだ。
従来の大規模警備では、警察施設などで警察官が分散して管理していたが、扱いに慣れていない資機材に配送ミスが多発。資材が転倒するなどして負傷者も出ていた。
今回、約1カ月かけて各所に配置したが、回収は30日から2日間で終える必要がある。同社の担当者らが綿密な準備を繰り返し、延べ440台の車両で一気に回収するという。警備経験が豊富な府警幹部は「警備資機材の運搬・回収には膨大な人員と手間がかかり、苦労してきた。民間のノウハウを借りて負傷者を出さず、効率的に作業が進んでいる」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00000001-jij-soci