命術(めいじゅつ)は、万能ではナイのよ。
だって、統計学なの。
この日のこの時間に生まれてたら、こんな風な性質:素質を持ってて、こんな感じで生きていて、だったら〇〇年○○月には、結婚しそうとか、離婚しそうとか・・・
そんな風に視るもの。
(西洋占星術において、土星の絡みで結婚する人や四柱推命で女性で正官で離婚する人いるもんね)⇔本来、逆の意味なのに
だから、卜術(ぼくじゅつ)が大事になってくる。
卜術は、今の我々を鏡のように映し出してくれる。
ストーリーも。
起承転結が詰まってる。
多分、最終亭には卜術が一番強い。
私の卜術はタロット、金口訣、ダウジング(ペンデュラム)だけど、今、周易も習い始めている。
すべての占術が2進法から成っていて紐解けば、すなわち”陰と陽”に付随する。
男と女
光と影
昼と夜
太陽と月
3次元に住む私たちは必ず避けられない法則があって、何かのシステムというかコードというか・・・それらに乗っかって生きてる。
どんなに複雑なものも、2進法が紐解きの中枢。
凄くシンプル。
本当はシンプルなんだ。