命術(めいじゅつ)は、万能ではナイのよ。


だって、統計学なの。


この日のこの時間に生まれてたら、こんな風な性質:素質を持ってて、こんな感じで生きていて、だったら〇〇年○○月には、結婚しそうとか、離婚しそうとか・・・


そんな風に視るもの。

(西洋占星術において、土星の絡みで結婚する人や四柱推命で女性で正官で離婚する人いるもんね)⇔本来、逆の意味なのに


だから、卜術(ぼくじゅつ)が大事になってくる。


卜術は、今の我々を鏡のように映し出してくれる。


ストーリーも。


起承転結が詰まってる。


多分、最終亭には卜術が一番強い。


私の卜術はタロット、金口訣、ダウジング(ペンデュラム)だけど、今、周易も習い始めている。


すべての占術が2進法から成っていて紐解けば、すなわち”陰と陽”に付随する。

男と女

光と影

昼と夜

太陽と月




3次元に住む私たちは必ず避けられない法則があって、何かのシステムというかコードというか・・・それらに乗っかって生きてる。


どんなに複雑なものも、2進法が紐解きの中枢。


凄くシンプル。

本当はシンプルなんだ。




うちの祖母が言うには、どうやら占いと言えば

『銀座の母』:『横田 淑恵さん』

らしい。





何故か?

それは、ペンペンと叩くほど愛情があると言うのだ。

手相の当たり方が凄いと言うのだ。





何を以てしてか?

・・・TVで観たから。




そっかぁ。




祖母は、大腸がんにかかり、今はストーマ(人工肛門)を付けている93歳だ。

祖母は、色々と私のことが心配なのだ。

有難い。

祖母が大好きなので、そのうち銀座の母のところへ行き、占ってもらおうと思う。

祖母について・・・

歯医者さんに通ってる私は今日も麻酔をしたんだ…(´Д` )


麻酔が注射針から漏れて?喉奥に垂れ飲み込んだ。

マジか。

『先生!麻酔を飲んだらお腹が麻痺して満腹中枢がやられます。歯止め無く食べたらどうしましょう⁈』

…なんてこた言わないが。

どーなんだべ。

治療終わりで早速お腹の空いた私は定食屋に行くよね。

本日、ロールキャベツ定食やで。(≧∇≦)



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美味しいんだけど、ロールキャベツも味噌汁も、ご存知ピュッピュ出そうになるわけ。

隣のおじちゃんが、ティッシュで口を押さえる私めを斜めから 訝し気に見るわけ。

『分かっとるわい!』

…とは言わないが。

だって、
だってなんだもん。

とうとう、おじちゃんが『食べれないもの入ってんの?』と聞いてきた。

ギャグだぜ。

『歯医者さん行って麻酔が利いてる状態で…』なんて、会釈してみた。

『はは~』の、にやけ顏のおじちゃんの返事。

食べ終わったらさぁ、ティッシュの山が出来ました。

満腹中枢は、こないだから壊れてたんだったな。

帰り道、ふと思った。

いや、このお腹、身体を以ってして恋愛をするのだ。うん。