いやー、毎年の事ながら、インフルエンザ・・・流行ってますね
我が家は長女が小学校にあがってから毎年?罹ってまして。
去年、長男も罹りましたねー。
毎年罹っていても。我が家はインフルエンザの予防接種はしておりません。
その代わり、飲みうがいというのは、結構効果があるとかって聞くのでこまめに行ってます
飲みうがい・・・その名の通り、うがいをして飲む。
インフルエンザウイルスは、喉の粘膜にくっついて、そこに停滞する時間が長いと増殖してインフルエンザを発症するので、頻繁に飲みうがいを行うことによって。喉にウイルスが長時間付着するのを防ぐ効果があります。
付着したとしても、停滞時間が短ければ発症リスクは下がるわけですから、やらないよりはやったほうが(`・ω・´)b
そんなわけで、我が家は飲みうがい
胃に入ったらそっちのほうがなんだか苦しみそうな気がしなくもないですが、ご安心を
インフルエンザウイルスは胃酸によって死滅するそうです
なわけで、我が家は今日も飲みうがい。
あの恐ろしいインフルエンザから身を守るべく、飲みうがい。
とは言っても毎年、そんなに苦しむこともなく結構早めに解熱して退屈な数日間を過ごしております
そして元気になってからの子供からの殿様要求に苛立ちながらも、
『仕方ねぇ。。。まだ保菌者だからな・・・』
と、耐えながら過ごす数日間。。。親的にはこれツライ
どうかどうか、今年はこのままインフルエンザとご縁がありませんように・・・
そうそう、最初にも述べましたがこんなにインフルを嫌がっていても
我が家は現段階では
予防接種は打たない派
でございます。
その理由ですが
- 打っても罹る・脳症を防ぐ根拠も現時点ではない。(打っても打たなくても発症するときはする)
- 高額でしかもその時期限り(結構高くないですかね?それで発症したら病院代もかかります
)
- ワクチンに含まれている猛毒を知ってしまったから。(主人が医療関係の仕事なのでワクチンに含まれる猛毒がどのようなものなのか、それを子供の身体に注入するリスクと、インフルエンザの重症化のリスクとインフルエンザを予防する割合を天秤にかけた時、現段階では不要と判断。)
最後のことに関しては、今はまだ小学生の子供たちなので、縛りなくしっかり療養期間が取れるので、母が腹をくくって看病する覚悟を決めればいいかな、と。
それこそ受験とか面接とか、本当にここだけは絶対にっていうときに、本人の意思によって
猛毒を注入予防接種を打つか打たないかを判断してもらおうと考えました
でも、働くママさんの家庭とかは本当に大変
今日、以前一緒の職場だった友人の子が、保育園から急な発熱でお呼びがかかったから今から迎えに行って来なくちゃ・・・というメールをもらいました。
急に仕事を抜けなくてはならない周りへの申し訳なさと、
もしインフルエンザ等の登園禁止期間がある病気だったらどうしようという不安が入り混じりながらのお迎えです。。。
一生懸命働くママさんが、突然我が子のインフルエンザ発症で職場に謝罪をしながら、申し訳ない気持ちになりまくって、そして仕事をお休みしなければならない。
それも最低でも5日間。
確かに穴をあけてしまうのは申し訳ないけど、でも子持ち主婦を雇用してるのならぜひとも、そういった緊急事態が多々あるという認識をしてもらいたいし、
なにより
その子供たちは、将来の私たち大勢の老後を助けてくれる宝でありますから、その子供を必死で育ててる母という人間を
もうちょっと、いやかなり、とっても敬ってもらいたいといつも思います。
日本の未来が先細りしないように、子供たちにしっかりとした教育や経験をさせるため、やっぱりお金は必要ですから、母は節約したり自分の欲しいものを我慢したり、職場に謝罪しながら頑張って働いてる
それこそ、インフルエンザやノロのようなウイルスによる感染が拡大する時期は本当に
なんとなく常にビクビク
事もなく終業したときは、胸をなでおろす思いです。
もっと働きやすい環境にならないかな・・・
急な発熱でも、仕事のことを気にせずに子供の心配だけをしながら兼業できる世の中にならないものかな。
昔はただの風邪という扱いだったインフルエンザも、今では恐怖のウイルス。
効果の期待できない予防接種はいらないから、保菌期間を短縮出来るようなものを開発してくれって思います
そしたら働くお母さんも、5日以上の長期間にわたって仕事をお休みしなくても済むし、子供も家で隔離されながら退屈な時間を過ごさずに済むのにー!!