夕暮れの校門前 沢山の荷物かかえて


ふらふらしながら 自転車で帰る


君に思いを寄せていた


遠い昔の学生時代の思い出


あの頃は 幼い心に恋をして


何につけても背伸びして


ことあるごとに涙して


揺れながらも毎日が


走馬灯のように流れてた


今ごろ君はどうしてるのかな


もう何も接点がなくなってしまったけれど。。。


甘酸っぱい思い出だけが


遠い昔のまま


青春の1ページに綴られた


卒業写真に封印されて。。。