先日の神経内科が診察終了していたので、
再度、大きな病院へ向かいました。
神経内科は、新たに受診(新患扱い)なので、予約がありません。
ですので、早めに病院へ向かいました。
受付開始1時間前に到着をし、番号札の配布を待ちます。
15分後、無事番号札を受け取ることが出来ました。
その後、あることが起こるとはこの時点ではわかりません。
受付開始までの待ち時間45分。
この日は、あまり調子が良くありません。
頸椎・腰椎などの痛みや痺れはもちろん、
頭痛と眩暈、ふらつきがあります。
杖をついて歩いているのですが、しんどいので座って待ちます。
目も見え辛くなっているので、症状をこらえながらボーっと時間が過ぎるのを待ちます。
そうこうするうちに、受付開始時間になりました。
その時です……。
『バ・タ・ン』
頭痛と眩暈、ふらつきから前方に倒れたのです。
自分自身でも予想をしていなかったまさかの展開です。
意識はありましたが、かなり驚きました。
看護師、事務員、警備員などの病院スタッフが駆け寄ってきます。
前方に倒れた際、左腕を強打。
立ち上がることが出来ません。
スタッフの手を借り、車椅子に座ります。
スタッフにより、神経内科まで誘導して頂きました。
その後、親族が駆け付け誘導して頂いたスタッフにお礼を言います。
神経内科の初診の順番はかなり前のほうでしたが、
予約優先のため何時に診察を受けれるかが分かりません。
診察開始から1時間以上が過ぎ、ようやく診察の順番になりました。
診察は、神経症状に関するあらゆるテストや問診などを行い、
先生曰く、
・頚椎からの影響
・視力低下も頸椎からの影響
・首の周りが凄く張っている
・できるだけ首に負担をかけない
・首にカラー(頚椎カラー)を巻いて負担の軽減を
・しんどい時は安静
・今後2~3ヶ月程度ではマシにはならない
・今後6ヶ月以上は掛かるの可能性も否定しない
と言われました。(抜粋)
先日の脳外科の先生とほぼ同じ内容でした。
かなりコマルんですよね。
ここまで2件の大病院で掛った2日間の時間、合計10時間強。
相当疲れましたのでへ戻ってからはでした。
でも、これでは終わらないのでした。
To be continued.