将来4G・5G携帯になるというが、震災、災害時にも機能するのだろうか。

 

私としては、仮に熊本益城町が地震で被災した時に、「熊本益城町だけ3G電波もつながる」ようにコントロールし、「災害時の特殊な電波の送受信」としての「3G電波の再利用」をすべきと考えた。

 

 

現状の「4G・3G」から「5G・4G」となるので、3G電波の処遇が。総理「ハッキリ言って廃止を。コスト的にもラク。」なような異常な見解はこちらの仮定だけということにして、3Gの登場機会、万一の場合に、「街を救う3G」として機能することが可能なのではないかと考えた。

 

 

ネックは、「3Gにそれだけの力がないこと」だが、4G登場以前の「iPhone3GS」の時代の3Gの回線の時代でも、「全国的に利用は可能」だったので、「そんなことぐらいはできる」としてほしかった。

 

 

iPhoneの方は、上位互換のため、「送受信の機能は残される」ので、iPhoneXの何世代か後のやつでも、3G電波の機能は維持されるとみていいし、何らかの登場機会はあるはず。ここでのネックは、iPhone3GSが、4G受信ができないので、「捨てないといけなくなること」という状態が発生するらしい。ソフトバンクはもう6Sなどに替わっていてOKなので、論議の素案のベースが構築可能とみている。
 
「廃止派」「MVNO派」「益城町」のように分かれて論議ができるといいな。ガンバレ3G。またね。