It Bites | ジョンとマリィのブログ

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『Calling All The Hero's』  It Bites

バンド名に記憶があったので、曲を聴いてみました。プログレッシヴ・ロック調⇒ハードロック調への変化にびっくりしましたが、美しい曲が多いですね。日本でも、人気のバンドだったのか!!アマゾンのレビューで知りました。不思議な魅力のあるバンド。もっと、たくさん聴いてみたいです。

イット・バイツ(It Bites)は、1982年にイギリス、カンブリア州で結成されたプログレッシブ・ロック・バンド。
1986年3月シングル「All In Red」発売。同年6月にシングル「Calling All The Heroes」を発売。イギリスのシングル売り上げトップ40位チャートを賑わせ、ついには6位まで上がるヒットとなり注目を集める。1986年7月、ファースト・アルバム『Big Lad In The Windmill』発売。これには「Calling All The Heroes」も収録されていたものの、売り上げはさほど伸びなかった。
1988年、セカンド・アルバム『Once Around The World』発表。演奏時間が9分間、15分間という長大な楽曲も収録された、いわゆるプログレッシヴ・ロックの影響を強く感じさせる作品となった。
1989年、サード・アルバム『Eat Me In St.Louis』発表。ハードロック色が強くなる中、リード・シンガー兼ギタリストのフランシス・ダナリーと他の3人との亀裂が生じ始めたとされる[要出典]。1990年7月にフランシスが脱退。バンドは後任を探しリー・ノットを加入させるがレコード契約を失い、バンド名をシスター・サラ、ナバホ・キッスと改名して活動を続けるも解散に至る。
2003年にオリジナル・メンバー4人による顔合わせがあり、ツアー及びアルバムの予定があることが発表されたが実現には至らなかった。
2006年ジョン・ミッチェルをフロントマンに据え再結成。(ウィキペディアより)

『You'll Never Go To Heaven』


『Old Man And The Angel』


『Still Too Young To Remember』


1986年発表のファースト・アルバム
Big Lad in Windmill/It Bites

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Once Around the World/It Bites

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内容(「CDジャーナル」データベースより)
イギリスの4人組クロスオーヴァー・プログレ・バンドの88年発表の2ndアルバム。イギリスの伝統的美しさを踏襲しつつ、よりテクニカルになった作品。15分に及ぶタイトル曲は聴き応え十分。

Eat Me in St Louis/It Bites

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内容(「CDジャーナル」データベースより)
イギリスの4人組クロスオーヴァー・プログレ・バンドの89年発表の3rdアルバム。ジャズやロックなど様々な要素を取り入れ、同時にテクニカルな側面でも秀逸な作品。最後のスタジオ録音作品で最高傑作に挙げる人も多い。

It Bitesとして約20年ぶりのオリジナルアルバム
ザ・トール・シップス(限定プレス盤)/イット・バイツ

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ライヴ・イン・トーキョー [DVD]/イット・バイツ

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内容(「キネマ旬報社」データベースより)
90年代前半に活躍したブリティッシュロックバンド、イット・バイツが全盛期に東京で行ったライブパフォーマンスを収録。「Kiss Like Judas」「Old Man And The Angel」「All In Red」「Still Too Young To Remember」ほか、全11曲を披露する。