アメリカのスーパーにはあまり行かない私。

 

 

 

それでも近年、じわじわとアジア系コーナーが広がってきているのを実感する。

 

 

 

 

 

 

 

 

棚にずらーっと並ぶアジア系の調味料ボトル。

その中で必ずと言っていいほど“スタメン”として登場するのが、この方たち…

 

 

 

 

 

 

 

はい。我が国が誇る(?)Teriyakiソース!

 

 

 

初めて見た時には軽くカルチャーショックを受けましたね。

 

 

 

えっ、、てりやきソースって買うものなんだ? 滝汗

(いやいや、醤油とみりんと酒と砂糖まぜて作りなって!)

 

 

 

正直当時は「こんなの買う人なんてほんの一部でしょ」ってタカをくくっていた。

 

 

 

しかーし。

 

 

 

実際には意外なほど多くのアメリカ人が、この照り焼きソースをキッチンのキャビネットに常備しているという事実を知ることに。

 

 

 

私のサンプルサイズなんて小さいものだけど、ぱっと思いつくだけでも5人はいる 真顔

(もちろんその中に日本人はゼロ 笑い泣き

 

 

 

そういえばの旦那さんの実家の棚にもあったな ウインク

 

 

 

テリヤキ愛 強っっっ!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

私からしたらテリヤキと言われて思いつくのは(日本の)マックのテリヤキバーガー、一択だけどな。

 

 

 

 

 

 

あぁぁぁぁ おいしそぅうう デレデレデレデレデレデレ

 

 

 

日本人の私が「てりやきソースのボトルなんて買ったことないよ」と伝えると、多かれ少なかれ相手はショックを受ける。

 

 

 

それって私が「家で寿司をしょっちゅう食べるわけじゃないし、自分でカットロール(巻物)なんて作ったことないよ」と言ったときに、相手が少しがっかりした顔を見せるのとどこか似ている。

 

 

 

てりやきソースの存在にショックを受けたのも今は昔。

 

 

 

私にとっては「わざわざ買うものじゃない」てりやきソースも、こちらでは少しずつ“家庭の味”として定着し始めていて、なんだか不思議な気持ちにもなるけれど、それもまた文化の面白さだなと感じる。

 

 

 

これから広がっていく「アメリカ式の日本食」にも、こうご期待です 乙女のトキメキ