Blogger69の"Yes, I can."

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『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

鉄の女と呼ばれたマーガレット・サッチャーの自伝的回顧録映画で、内容は、メリル・ストリープが演じなければディスカバリーチャンネルかBBC制作のドラマのようでした。

メリル・ストリープの演技が全てのような映画ではありますが、それが素晴らしいので最後まで寝ないで楽しめました。

面白いのは、最後の最後に使われる曲がバッハの平均律クラヴィーア曲集第一番のハ長調(BWV846)だったことでしょうか。

これ、グノーの「アヴェ・マリア」に使われている曲と言うこともあり、最後に流されると何か変な感じがしましたが、制作者側の意図というか、これが政治家マーガレット・サッチャーのイメージなんですかね。

男性社会の中で戦ってきた女性・・・労働者階級出身で階級差別の中で戦ってきた女性・・・強い英国を復活させた女性・・・そんな彼女の生き様が、「程よく調律されたピアノ(クラヴィーア)のためのハ長調の曲」・・・

もっと劇的な調性が合うのかと思いますが、英国の政治史に燦然と輝く実績を残した女性宰相の引退後の今を表現する曲がこれなんですよね。きっと。

心安らかに余生を生きて欲しいと願う制作者の思いがこの曲を選ばせたんでしょうねぇ。

おわり
40代で夢を叶えた友がいる。

結婚をし、家族がいて、仕事も順調。
それに満足する事なく、趣味を超えて自らの夢を実現しました。
簡単にはできないことです。

人生を重ねると、経験から「~出来ない言い訳」がたくさん言えるようになります。
若いときとは言い訳の量も質も違います。守るべきものも多いのです。

でも、それを超えて尚「それがやりたい」という情熱が突き動かしたのでしょう。

衰えることのない情熱を持っている同い年の友がいることは励みになります。

勇気をもらえます。

応援すると同時に、自らを鼓舞し負けないように頑張ろうと強い思いも湧いてきます。

「情熱」を忘れてしまいがちな自らを大いに反省し、友の成し遂げた事の素晴らしさに賛辞を贈りたいと思うのです。

これからも今の情熱を持ち続け、好きな事に打ち込んで欲しいと願っています。

おわり
ガイ・リッチー版シャーロック・ホームズの第二弾を観ました。

普段は二作目を観ると、やっぱり1作目を超えることはないと感じることが多いのですが、これは例外です。

一作目があまりに通常のイメージからかけ離れたシャーロック・ホームズで面食らったせいか、今回の2作目となるa game of shadowの方が安心して観ることができ、結果的に満足度が高くなった気がします。

ドキドキ感は前作に劣りますが、音楽がとても良いし、全体のトーンが前作より華やかで、パリのオペラ座のドン・ジョバンニ部分はモーツァルトの素晴らしい音楽と相俟って優雅でいて緊迫感があって良い出来だったと思います。ハリネズミのグヤーシュスープを飲んだ後に踊るハンガリアン舞曲だったり、ヨーロッパの各国首脳が集まってのワルツであったり、ここでも音楽の優雅さと常にドラマの根底に流れる緊張感が良い具合にミックスされていて楽しみ倍増です。

ただ、ちょっと気になるのは、3Dを意識して作る過ぎている映像でしょうか。

激しい銃撃戦のところなんか、臨場感ありありで仰け反って観ているんだろうなぁ!とか、観ているこっちが3Dを想像しちゃうぐらいの映像ってのはどうかと思います。

とはいえ、これは是非シリーズ物として作って欲しいものです。

第3作、第4作と続いて欲しい映画です。

おわり
「新しいiPad」が届きました。

記事で読んでいたとは言え・・・iPhone 4Sで既に経験済みとは言え・・・iPadのRetina Displayは凄過ぎました。

30分程度設定がてら遊んだだけなのに、MacBook Proに戻って液晶を見比べてガッカリしている自分がいます。

写真や動画の美しさはもちろんですが、テキストの美しさが抜きん出ています。

目が悪くなってピントが合ってないのか?と錯覚するぐらいの差と言えば良いでしょうか。

自慢するだけの事はあります。最高に美しい画面です。印刷物を見ているようなディスプレイです。

iPhoneのRetina Displayも素晴らしいですが、サイズの違いでこんなにも印象が違うものかと驚かされます。

アップル製品の液晶は全てRetina Displayになっていくんでしょうね。

夏ぐらいにでるであろうMacBook Airは間違いなくシャープ製低消費電力Retina Displayでしょう。アップルには責任がありますよ。ユーザーの目をRetina Displayに慣れさせてしまったんですから・・・後戻りは絶対出来ないものです。。

あと、気が早いですが、来年発表されるであろう第4世代iPadの液晶は変更なしでしょうね。これの倍の密度ってわけにはいかんでしょうからね。

Retina Display版新型MacBook Airが待遠し過ぎます。

おわり
先週8日のアップルの新製品発表イベントをリアルタイムで見て寝ようと思ったのですが、ひょっとして、もうオーダー出来るのか?と思い立ち、アップルのサイト見たらやっぱり注文できるじゃないですか!

で、クリックしてみて先に進むとポンポンと進めるので、「これは!」と思ったのですが、やっぱりサーバーがビジー状態になり、そこから全く先に進めず・・・何度やっても先に進めず・・・

でも、ここまできたら寝るのも諦め、粘って粘ってやっとオーダー完了したのが朝の6時30分過ぎでした。

オーダー確定のメールが来て、発売日当日の16/3/12に配達予定っていうメールが届くと何だかとても嬉しい気持ちになるんですね。

滅多にこういうことしないので、気持ちが勝手に高揚する自分に笑ってしまいます。

いくつになってもそういうワクワク感っていうのは無くならないんですね。何度もステータスチェックしたりしてね。

で、13日の朝にステータスが「処理中」から「出荷準備中」に代わり、さぁ、あと3日です。

15日の午前2時47分にステータスが出荷完了に代わったけど、クロネコの伝票登録はまだ(*11時49分にADSC支店から発送されてました。が)・・・不安。なぜなら、同時に頼んだiPadの蓋は予定日の翌日に届いたから。ちゃんと今日届くのか???

予定なんだから発売日当日に届かなくても問題ないはずなのにワクワク感から待てなくなっちゃうんですね。アップルストアやソフトバンクショップに並ぶことはないですが、「新しいiPad」を待つ気持ちを共有している者として、並んだ気になってクロネコさんが今日届けてくれることを祈りながら待つ事にしましょう。

おわり