お久しぶりです。

ブログを書くのは政権交代以降本当に久しぶりです。

青山さんのアンカーも終わり、これからこのブログをどーしようかと考えておりました。
今後は「The Voiceそこまで言うか」、新しく始まった「虎ノ門ニュース 8時入り！木曜日」を転載しようかと考えたりしましたが、どちらもYou Tube、ニコニコ動画等で簡単に見つけることができますので、
こちらで転載する必要を感じられませんでした。

そーこーするうちに日は流れ、2週間でございます。

で、先日アシアナ航空機事故が起きました。
地元ということで、ちょっと記事でも久々に書いてみようかと思った次第でございます。

まぁ、情報収集するには記事を当たるのですけども・・・・

相手が南朝鮮とゆーことで、どーも「とある１点に」偏っているようです。

■アシアナ機、霧で視界急低下か　事故直前３００～４００ｍ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0123922.html

■アシアナ機事故、着陸基準下回る視界か　進入直前に悪化
http://www.asahi.com/articles/ASH4H5JXFH4HPITB01T.htm

l■急激に滑走路の視界悪化　アシアナ機事故
http://www.news24.jp/articles/2015/04/16/07273110.htm

l■アシアナ機事故、進入コースの視界が急激に悪化か
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2470568.html

■滑走路東端だけ視界急激に悪化　装置に記録、アシアナ機事故
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/163262

■濃霧で急速に視界悪化か　アシアナ機事故、乱気流指摘も
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H8X_V10C15A4CC1000/

■滑走路の視界が急速悪化　アシアナ機事故
http://news24.jp/nnn/news890101372.html
「天候急激悪化」のオンパレードでございます。

何やら「AIIB不参加で日本は孤立する」に通ずるサムシングを感じます。

報ステに至っては

▼テレビ朝日「報道ステーション」▼
923: 名無しステーション 2015/04/15(水) 22:19:44.63 ID:mDb8qmou.net
日本が悪いきたあああああああああああああああああああああああ

936: 名無しステーション 2015/04/15(水) 22:19:46.96 ID:qZY+Rr94.net
日本の問題ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

「日本の問題」だと。

ミヤネ屋では、相変わらずの何様発言です。

■宮根誠司氏が「ミヤネ屋」で広島空港の航空機事故は管制塔の指示で防げなかったのかを追求

http://news.livedoor.com/article/detail/10010794/

ところが、アシアナの副社長が開いた会見では

■アシアナ航空副社長「可視距離充分だった」…「無理な着陸」指摘に反論
　アシアナ航空の山村明好・安全担当副社長は今月１４日に発生した滑走路離脱事故と関連し、当時着陸に必要な水準の可視距離が確保されていたものと把握していると１６日、明らかにした。

　山村副社長は同日午後、広島空港で記者会見を行い、可視距離が確保されていない状態で無理な着陸を試みたのではないかとの指摘に対し、「現段階で着陸可能な視界だったと聞いている」と伝えた。続けて山村副社長は「現在解明中だが、何らかの理由で進入角度が正常ではなかった」と説明した。

　これと関連し、日本メディアのＮＨＫは１６日、アシアナ航空機が滑走路に向かって接近していたころ、一帯の視界が着陸可能な水準だったにもかかわらず、わずか何秒の間に視界が悪くなったとみられると報道した。

　この報道によると、滑走路周辺の視界情報を６秒間隔で記録している気象資料を分析した結果、事故発生５分前の１４日８時３分の視界は１６００メートルだったが、８時４分１２秒に１３００メートル、わずか６秒後の８時４分１８秒には７５０メートル、８時５分３０秒には３００メートルと非常に見えづらい状況になっていた。
http://japanese.joins.com/article/184/199184.html
「可視距離充分だった」

しかも報道したのが「中央日報（南朝鮮）」です。
おかしい！何故マスゴミはココントコを報道しないのか！
私、探しました。

で、見っけました！

■アシアナ航空事故、副社長が謝罪「着陸可能な視界だった」＝韓国ネット「韓国人機長に感謝！」「もしかしてこの事故も日本人が…」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000024-rcdc-cn

サーチナでした・・・・。

確実にオカシイ。

何故マスゴミは「可視距離充分」という発言を無視するのか。

マスゴミが調べたとこ「視界が悪化」というコトが出てきたのであろうが、

まだ

事故調の正式な結果は出ていないわけでして、一方的な報道は明らかに

何がしかの意図を感じないわけにはいかないのです。

しかも、「報道の自由」と「知る権利」大好きのマスゴミのくせに

機長の名前は一切出ず。

何かありゃー「お隣の」南朝鮮にいってインタビューするなり、関係者を見っけて強引に調べたりするのに今回は全くやる気なしと。

いつもであれば「機長名公表に際し圧力か！」なぞと騒ぐはずですが、こーゆー時には「圧力」は問題にしないようです。

先般発生したドイツ航空機事故では操縦士の名前が即出ていましたがね。

実際のトコ「視界がー」以外の報道もあるにはありますが、

圧倒的に「視界がー」が多いのは事実です。

どーもね、こんだけ「視界がー」と報道されると、

「広島空港が問題である」への同調圧力としか感じないですね。

で、今日。

結局機長のインタビューも発言も伝わらぬまま

■アシアナ機:機長ら韓国人スタッフは１８日中に帰国へ

広島空港（広島県三原市）でアシアナ航空機（エアバスＡ３２０）が着陸に失敗した事故で、国土交通省運輸安全委員会や広島県警による乗員８人への事情聴取が終わり、機長や副機長ら韓国人スタッフは１８日中に帰国することが分かった。捜査関係者が明らかにした。

　事故を受けて県警は捜査本部を設置し、１５、１６両日、機体や滑走路の現場検証を実施した。１６日夕から運輸安全委とは別に、乗員から事情を聴いていた。

　県警は今後、必要に応じて乗客にも聴取し、機体から回収されたボイスレコーダー（音声記録装置）とフライトレコーダー（飛行記録装置）を運輸安全委が解析した結果を踏まえて、業務上過失致傷容疑などでの立件の可否を検討する。【石川裕士】

http://mainichi.jp/select/news/20150418k0000e040207000c.html
帰国だそーです。

相手がアシアナだからどーだこーだと言う気は無いですし、

一方的にアシアナを責める気も無いです。

ただ、あちらが「広島が悪い」なぞと言い出したら文句を言わせていただきます。

現状、地元民としては事故報道は公正に扱え。

という気分だけです。

実際今回の報道のおかげで

「広島空港は危険」

という認知が広まりました。

昨日の地元TVの報道では、レポーターが実際飛行機に搭乗し

「着陸の際には揺れ、乗客からも声も上がってました」

なぞと、馬鹿な発言をする始末。

たかだか１回、しかも事故の後に搭乗しただけで

「私は身を持って体験しました。危険を感じます（キリッ）」

てな発言を問題提起的にされても迷惑なだけです。

本当に危険なのであれば、常々注意喚起するのが報道でしょう。

公平な報道なぞ眼中に無く

地元経済に多大な影響を与える報道をシレっとぶっこむ。

相変わらず腐った脳みそしか持たない大馬鹿レポーターを報道で使っています。

脊髄反射馬鹿ばっかです。

こんな報道姿勢のクセに

「地域活性化に取り組む」だの

「地元経済活性化」だの

「観光都市へ」だの

「地域おこし」だの

「広島の未来がー」だのと

偉そうにTVでくっちゃべっているのだからたちが悪いです。

今回の事故の被害を簡単に考えても

１日60本の航空運賃が消えた。

空港使用料が消えた。

空港へのリムジンバスの売上が消えた。

テナントの売上は無くなった。

旅行会社が組んだ広島発・着の企画が吹っ飛んだ。

レーダーがぶっ壊れた。

当然、広島空港の利用者が減る。

余裕で数十億近くの損失です。

で、これをどーするのか。

アシアナが賠償金にゴネる・払わないとなると最悪税金投入です。

しかも、広島空港は国管理ですから、国税です。

広島と関係ない方々の税金も投入されます。

本来であれば知事なり、地元の報道機関は

「正式な調査結果は出ていないのだから、空港の危険性ばかり言うのはおかしい。危険・危険というが開港以来広島空港では今回のような大事故は１度も発生していない」くらい発言すべきでしょうが、なんも言いません。

こーゆー事態にこれですから、

私は地方分権の強化なんざぁ大反対なのです。

地方の政治家なんざぁ、殆どが地元の名士気取りの田舎もんです。

政治なんざしやーしませんし、経済なんて理解していません。

私は南朝鮮に否定的立場の人間ですが、

この件は現状「いち航空機事故」として見ています。

実際、着陸突然にダウンバーストが発生したとすれば、突然高度が下がったのは理解できます。

ただ、報道にもある着陸10分前に何が起きたのか。このような事態にも関わらず何故アプローチを続けたのか？非常時に対する客室乗務員への指導はキチンとされていたのか？これら点はキチンと説明して頂きたいと思っています。

■着陸１０分前、突然大揺れ「吐きそうになった」

着陸約１０分前の午後７時５５分頃だった。突然、左右の翼が大きく揺れ、３回ほど急降下と急上昇を繰り返した。「吐きそうになるほどだった」。広島市佐伯区の女性会社員（５２）は振り返る。

（中略）

　乗務員が韓国語のような言葉で何かを叫んでいたが、なかなか非常口は開かない。頭から血を流す人、泣きわめく子供たち。パニック状態に陥る乗客もいた。

　乗務員が誘導する様子は見られず、やがて開いたシューターを使い、乗客が助け合って脱出した。

http://news.livedoor.com/article/detail/10008294/

何にせよ、今回のマスゴミの報道姿勢は一方的です。

昨今、自民党・政府が「公平中立な報道を」と言ったり、NHK・テレ朝を呼び出していることにマスゴミや言論界は文句を言っているようですが、事故報道に対してもこの有り様です。

結局、マスゴミは今回も信頼を失いました。

いくら「権力による圧力」なぞと叫んだトコで同調するのは同じ穴のムジナばかりでしょう。

結局のトコ「反権力＝ジャーナリズム」と思い込んでいる馬鹿ドモが

いなくならなければマスゴミはまともにはならないでしょう。

実にお粗末な業界です。

久々に記事を書きましたが、記事調べたりトカ、何やかんやで２日ほどかかりました。

やはり、ブログは時間かかりますね。

以前のように記事を書けるかどうかは分かりませんが、

時折記事を書ければなと考えています。

お時間があればお付き合いいただければ幸いです。

アキノクニ。

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地元報道から見るアシアナ航空機事故