TVの経済コメンテーターが安倍経済政策批判の裏側を暴露 | 我が国のかたち

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テレビ局が自民・安倍総裁の経済政策を批判するコメントを依頼!?経済学者の飯田泰之氏が暴露

BSフジで毎週土曜に放送されている情報番組「BSフジLIVE ソーシャルTV ザ・コンパス」(http://www.bsfuji.tv/compass/)の連携ネット配信番組「ニコ生×BSフジ ニコニ(コ)ンパス」の2012/11/24の放送回の中で、駒澤大学准教授の飯田泰之氏が、テレビ出演の打ち合わせで「『なんとか、財政破綻とハイパーインフレでお願いします』」と、テレビ番組スタッフから依頼を受けたと告白した。飯田氏は、自民・安倍総裁の金融政策を支持しながらテレビに出続ける評論家の宮崎哲弥氏のことを「すげぇ」とも語っており、そのことから自民党の安倍総裁が打ち出した金融政策への反対意見を言うようにテレビ局側から要求されたのでは、と話題になっている。

現在ネット上に出回っている、発言の該当部分を切り取った動画では、自民党の政策を批判するように事前に要求したテレビ番組名は出てこないが、飯田泰之氏がテレビ朝日の情報番組『モーニングバード』の金曜日のレギュラーコメンテーターを務めていることから、動画投稿主は『モーニングバード』を名指しで批判している。

しかし、飯田泰之氏はモーニングバード以外にフジテレビの情報番組「Mr.サンデー」にも11/25に、インフレターゲット政策の解説役として出演しており、この打ち合わせの件とも考えられる。







動画書き起こし

飯田泰之氏「例えばそのリフレの話ですね、金融政策が重要ですって話、ここではすごい自由にさせてくれますけれども。相当っキツイです!はっきり言ってテレビで言うの」

石田紗英子氏「あー、なんかやっぱり、その後の反応というか…」

飯田氏打ち合わせ時間10倍…10倍とは言わないけども、打ち合わせ時間めっちゃ長い。『なんとかっ!なんとかっ!お願いします』みたいな」

石田氏「へぇ~~~」

飯田氏『なんとか、財政破綻とハイパーインフレでお願いします』みたいな。『それは絶対できません』っていうふうに」

石田氏「わぁ、なるほどねぇ」

飯田氏「言わなきゃいけないんでぇ」

石田氏「決死の覚悟でそういうふうに出て仰っているんですね?」

飯田氏「そう最悪、江頭2:50さんの覚悟で、『さっ、来週から俺ここにいないけど頑張ろ』みたいな」

石田氏「わあ~~そこまでしてぇ」

飯田氏「そうやっぱりねぇ、そういう意味で言うと、宮崎哲弥さんスゴイんだよね」

石田氏「ふーん宮崎哲弥さん」

飯田氏「宮崎哲弥さんは」

石田氏「はい、はい」

飯田氏「あの、まあTPPも反対だし、あの、で、財政破綻なんかあり得ないし、金融緩和が必要で、まあ単純に言うと安倍首相の提言は、まっ建設国債だけは微妙って表現しますけど、それ以外は非常にいいっていう、あのー、そういうふうに言って何とかなってるので、スゲェなぁと」

石田氏「ふーん」

http://matome.naver.jp/odai/2135401557625203401

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リンク先ではより詳しく書かれているので、ぜひご覧いただければと思う。

話し自体は驚く内容ではないが、
これを実際TVに出ている人がいるのにはメチャメチャ驚いた。

この発言をすることでの飯田泰之氏へのメリットは無いだろう。
あるとすれば、安倍政権のブレーンにでもなるくらいであろうが、
この人TPPは賛成であるし、特に飯田泰之氏が安倍総裁関係での付き合いを持っているという話はきかない。何で喋ったのかはナゾである。

どーあれ、この発言に対して、TV側としては「我が局ではそーゆーことはない!」と言えるだろうが、TVの世界でこーゆーことが行われているというコトは間違い無いと言える。

実際、マスコミは総出で過去に上記以上のコトをやらかしているのだ
「椿事件」である。




1993年6月の衆議院解散(嘘つき解散)後、7月18日に第40回衆議院議員総選挙が行われ、与党自由民主党が解散前の議席数を維持したものの過半数を割り、非自民で構成される細川連立政権が誕生。自民党は結党以来初めて野党に転落した。

9月21日、日本民間放送連盟の第6回放送番組調査会の会合が開かれ、その中でテレビ朝日報道局長の椿貞良は「『ニュースステーション』に圧力をかけ続けてきた自民党守旧派は許せない」と語り、選挙時の局の報道姿勢に関して、
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
「共産党に意見表明の機会を与えることは、かえってフェアネスではない」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行った。

また、会合メンバーの一人はこの際に「梶山静六幹事長、佐藤孝行総務会長のツーショットを報道するだけで視聴者に悪代官の印象を与え自民党のイメージダウンになった」「羽田外相=誠実、細川首相=ノーブル、武村官房長官=ムーミンパパのキャラクター」(なので視聴者に良い印象を与えられた)という趣旨を発言するのを聞いた、としている(肩書きはいずれも当時)。

10月13日、産経新聞が朝刊一面で椿発言を報道、各界に大きな波紋を広げる。これを受けて、郵政省放送行政局長の江川晃正は緊急記者会見で、放送法に違反する事実があれば電波法第76条に基づく無線局運用停止もありうることを示唆、自民党・共産党は徹底追及の姿勢を明確にする。直後に椿貞良は取締役と報道局長を解任されている。10月25日、衆議院が椿を証人喚問。その中で椿は民放連会合での軽率な発言を陳謝したが、社内への報道内容の具体的な指示については否定、一方で放送法で禁止されている偏向報道を行った事実は認めた。

翌1994年8月29日、テレビ朝日は内部調査の結果を郵政省に報告した。この中でテレビ朝日は、特定の政党を支援する報道を行うための具体的な指示は出ていない旨を改めて強調。この報告を受け郵政省は、テレビ朝日に対する免許取消し等の措置は見送り[2]、「役職員の人事管理等を含む経営管理の面で問題があった」として厳重注意する旨の行政指導を行うにとどめた。9月4日、テレビ朝日は一連の事件を整理した特別番組を放送した。
1998年、郵政省はテレビ朝日への再免許の際に、一連の事件を受けて、政治的公平性に細心の注意を払うよう条件を付した。

>>>ウキペディア 椿事件より抜粋

そして、これと同様のことが起こったのが麻生政権。

(※これら2本の動画は制作者が「この動画は一個人が集めた情報を基に作ったゆえ、少なからず間違い勘違い等あると思われます。」と書いているので、参考資料としてご確認いただきたい)

そして、言うまでもないが、安倍政権も同様である。

以前も書いたが、
再掲することでTV業界というのがどーゆー思考で動いているかを再確認して欲しい。

株式会社東京放送ホールディングス及び株式会社TBSテレビ代表取締役会長の
井上弘の入社式での挨拶。

1998年 新人の入社式上での発言
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」

2002年 新人の入社式上での発言
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」

2003年 新人の入社式上での発言
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」


飯田泰之氏の発言、椿事件、そして井上弘の入社式での挨拶を念頭に入れると、
今回旗揚げした「日本未来の党」の報道も実にうさん臭いものに見えてくる。

なぜ、滋賀の知事が設立した党がこんなに注目されるのか?

そもそも、滋賀の知事なぞ、大津の虐め事件がなけば知ることなんぞ無かった。
その程度の政治家が党を立ち上げだけでこの騒ぎである。

この土壇場で旗揚げするような、無計画政党にどんな実力があるのだ?
そして、この党にはどんな政治家がおり、どんな政策を掲げているのだ?

もっとオカシイのは、小沢の動きだ。
小沢は解党してまでこの党に合流した。
この動きをマスコミは本当に知らなかったのか?
「政界の壊し屋」とマスコミが褒め称えた小沢の動きを本当に追ってなかったのか?

挙句、芋づる式に「減税日本」「みどりの風」社民を出ていた阿部知子、
亀井と山田の「反原発~」の合流。
自らの党を出ていった人間が参加するにも関わらず連携を受け入れる社民党。

この超絶的速さ。

この流れの予兆を全く報道しなかったマスコミ。
そして、特に政治家として著名でもない嘉田由紀子という滋賀知事。

それをこぞって報道するマスコミ。

無論こんなもんは選挙前の野合である。
どーせ選挙後に揉めるのは明らかであり、
どいつもこいつも無節操・我慢知らず、
ワガママなだけの政治家であることは言うまでもないが、
あまりにオカシク・不自然な動きである。

この動きは椿事件に似てないか?
第三極を見限ったマスコミが仕掛けてきてるのではないかと思えるほどである。
実際何か同じ臭いはする。

国民に分かりやすい形の
自民対立軸を作る。


皆様にはご異論もあるだろうが、
私はそんな動きでマスコミが驀進しているのではないかと勘ぐっている。

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「日韓関係を未来志向的に発展させていくために
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(時事通信 2012/09/09)
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