安倍総裁からの回答 週刊ポスト「『安倍晋三の黒い交際写真』の謀略」 | 我が国のかたち

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平成22年の尖閣事件で自虐史観から解放された私。気づけば日本は大変なことになっておりました。

今週の週刊ポスト誌に「『安倍晋三の黒い交際写真』の謀略」のタイトルの記事が掲載されています。

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記事は私に「黒い交際がある」かのごとくの「謀略」があるとの内容ですが、新聞広告では、タイトルは「黒い交際」が大きな字体で、「謀略」は小さな字体で申し訳程度。
パッと見ると、まるで私に黒い交際がある、との記事に思われます。
売らんかなの週刊誌の常套手段でしょうが、迷惑な話です(笑)
誤解をさける為、Facebookで真実を説明いたします。

本日発売の週刊ポスト誌に掲載されている写真に、私と一緒に写っていた方とは、この写真の撮影時の一回しかお会いしておりません。
その際も複数の来訪者のお一人でおそらく挨拶ぐらいは交わしたという程度であり、もちろんその後お会いしたり連絡を取ったりするなどのことは無く、深い関係にあるなどという事では全くありません。

この写真が撮られた経緯は、米国の大統領選挙の共和党の予備選の候補者であるハッカビー元知事から会いたいとの要請が地元後援者を通してあり、事務所でお目にかかった際、5~6名の人達がハッカビー氏に同行していました。
当該人物はそのお一人だったと思います。
その際求められて写真撮影に応じたものです。
そんな経緯ですのでハッカビー氏の事はともかく当該人物の事は記憶にすらありません。

ご存じの通り、政治家は各界各方面の様々な方にお会いして、お話をうかがい、社会に横たわる様々な政治課題をとらえることが仕事の基本のひとつです。
今回の自民党総裁選の例を出すまでもなく、私は全国各地での演説や、講演、パーティーに出席しております。
その際にお会いする方によっては、写真撮影をお願いされることも、しばしばあります。また、移動中の駅のホームや飛行場で、みなさんに「安倍さん」と声をかけていただくこともあります。そして「一緒に写真を」と頼まれることも良くあるのです。
それは政治家にとって、とても光栄なことですし、みなさんの「日本を頼んだよ!」というお声がどれだけ励みになるかわかりません。

私はそのような時にはできる限りご期待に沿えるように、と心がけて参りました。
ですから、写真を撮るたびに、その方のお名前やご職業などをお一人お一人にうかがうわけにもいかない、という事情についてもご理解いただきたいと思っています。
自由民主党の政権奪還に向けて、私はこれからも日本全国の各地を訪れて、国民の皆様にお会いしてお話をうかがい、我々の主張にも耳を傾けていただきたいと考えています。
その時にもし、わたしと一緒に写真を撮りたいという方がいらっしゃいましたら、今回の報道を気にされることなく、お声かけください。
可能な限りはお応えしたいと思っています。

これからも自由民主党をよろしくお願いします。

安倍晋三 Face Book



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きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
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  \/     /
     ̄ ̄ ̄

これ思い出した。

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週刊朝日記事にかかわる裁判で和解
長崎市長の射殺事件をめぐり、週刊朝日が2007年5月4日・11日合併増大号が安倍晋三総理(当時)や安倍事務所の秘書が射殺犯と関係があるとする新聞広告を掲載した問題で、秘書らが週刊朝日などを名誉毀損で提訴していましたが、12月1日東京地裁で和解が成立しました。新聞広告の内容、また週刊朝日の記事は事実無根で到底容認できませんが、朝日新聞社、週刊朝日の編集長が謝罪することになり、東京地裁の勧めもあって和解しました。週刊朝日側が反省し、これを教訓とすることを強く望むものであります。


<東京地裁の和解概要>
被告株式会社朝日新聞社及び被告山口一臣は、本日、原告らに対し、以下のとおり表明する。

(1)被告株式会社朝日新聞社及び被告山口一臣は、週刊朝日2007年5月4・11日合併増大号の新聞広告に、「長崎市長射殺事件と安倍首相秘書との『接点』」と記載したが、これは安倍首相の秘書が同事件や同事件の容疑者と関係があるとしたものではない。

(2)被告株式会社朝日新聞社及び山口一臣は、上記新聞広告に対するお詫び新聞広告及び週刊朝日2007年5月18日号のおわび記事に、「記事は、首相の元秘書が長崎市長銃撃事件の容疑者の所属する暴力団組織の幹部などから被害を受けていたとの証言などを伝えたものでした」と記載したが、これは元秘書が同容疑者の所属する暴力団と特別の関係があったとしたものではない。

(3)被告株式会社朝日新聞社及び被告山口一臣は、(1)の新聞広告、(2)のお詫び新聞広告及びおわび記事の記載が誤解を与えるとの原告らの指摘を真摯に受け止め、原告らにおわびするとともに、今後の教訓とする。


週刊朝日との和解に関する安倍晋三事務所コメント
平成20年12月1日

安倍晋三の総理当時、長崎市長が選挙期間中に暴力団幹部の凶弾に倒れるという痛ましい事件がありました。世間がこの凶行を非難している最中の平成19年4月24日付朝日新聞をはじめとする複数の朝刊やJRの中吊り広告に、あたかも安倍晋三や弊事務所の秘書が長崎市長射殺犯と関係があるとする週刊朝日の新聞広告が大きく掲載されました。当然のことながらそのような事実が全くないことは明らかであり、朝日新聞は週刊朝日の広告を掲載した朝日新聞をはじめとした各紙朝刊に謝罪広告を掲載しました。

しかし、秘書に関する謝罪内容が不十分であり、謝罪内容自体が秘書の名誉を傷つけるもので、さらに朝日側の姿勢にまったく誠意がみられなかったことから、弊事務所秘書らが朝日新聞社と記事を掲載した週刊朝日編集長山口一臣氏らを名誉毀損で提訴し、裁判をしてきました。
 
そして、今般、朝日新聞社および山口編集長が

(1)弊事務所の秘書が同事件や同事件の容疑者と関係があるとしたものではない
(2)弊事務所の元秘書が同容疑者の所属する暴力団と特別の関係があったとしたものではない

ことを認め、謝罪をしました。
 
JRの中吊り広告や全国紙の大きな新聞広告で、あたかも秘書が暴力団と関係しているとの見出しを喧伝され、秘書らはもちろんのこと、その家族までもが多大な迷惑を被る被害を受けました。今回、朝日新聞社と山口編集長が弊事務所の秘書が暴力団とは関係のないことを認め謝罪をしたことから裁判所の勧めもあり和解をすることにしました。
 
週刊朝日は編集長の交代以来、外部の契約記者を多用しているようで過激な見出しでスキャンダラスな記事が目立ち、新聞社の発行する雑誌とは思えない侮辱的な表紙など、娯楽大衆誌のような編集方針になりました。聞いたところによれば、週刊朝日は本年3月に朝日新聞社から分社され、いまでは朝日新聞社の週刊誌ではなくなったとのことです。週刊誌も販売部数が減少し廃刊になっているものが多いようですが、新聞社の発行する週刊誌は娯楽大衆紙とは一線を画した品格が感じられたものでしたが、この分社が過剰な販売競争の中で本来のマスメディアの矜持を失わせないことを祈るばかりです。

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ちなみに民主。
物凄くいっぱいあるのでちょっとだけ。

喜納昌吉氏長男による恐喝 2004/11/2
同僚に因縁を付け現金30万円を脅し取ったとして、喜納納吉氏の長男である27歳飲食店従業員(一部報道では稲川会系暴力団員とあり)が逮捕。喜納氏は会見や雑誌上で陰謀と主張。喜納氏本人も1972年に麻薬での逮捕歴あり。

民主党系北九州市議による威力業務妨害と器物損壊 2006/12/7
民主党系北九州市議が、北九州市が発注したテニスコートの整備工事を福岡市の業者が落札したことに腹を立て、暴力団組員らにコートに塗料を撒いて工事を妨害するよう指示したとして威力業務妨害などの疑いで、2006年12月7日逮捕された。

大串博志氏による暴力団組長葬儀出席 2007/6/16
大串氏は2007年6月16日午前、刺殺された九州誠道会系暴力団の鶴丸善治組長の葬儀会場を訪れ、住所と名前を記帳、香典1万円を出して焼香した。

辻恵氏の供託金返還を巡る訴訟 2009/11/2
弁護士でもある辻恵氏が、不動産会社の仮処分申請の際に同社と協力関係にあった富士薬品から預かった供託金6億円のうち5億円あまりを返すよう、富士薬品から民事訴訟を起こされる。富士薬品側は辻氏が供託金の取り戻し請求権を勝手に暴力団関係者に渡したと主張

前原誠司氏による暴力団スキャンダル
2011/9/9発売のFRYDAYで、複数の暴力団関係者と前原誠司氏が一緒に映った写真が掲載される

民主党泉南市議による暴力団スキャンダル
大阪府泉南市の民主党市議(56)は、3月27日に泉南市と隣接する阪南市でつくる泉南清掃事務組合の臨時議会を欠席し、市内でゴルフコンに後援会員らと計4人で参加した。その際、中学時代の同級生だった暴力団組長と、顔見知りの指定暴力団組長が別のグループで同じコンペに参加していることに気づいたが、最後までプレーを続けたという

横峯良郎参院議員、暴力団組長とのゴルフや花札賭博を認める 2011/08/29

蓮舫行政改革大臣 不倫疑惑で退任か <交際相手は不法薬物使用で逮捕>2012-01-12

野田首相側、111万円受領 暴力団に便宜疑いの社長側献金 2012.1.26 01:08

で、現在の法務大臣・拉致問題担当相の田中慶秋ね。

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「日韓関係を未来志向的に発展させていくために
両国が協力することで一致した。」
(時事通信 2012/09/09)
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【必見!】TPP アメリカの本当の狙い 1/3 東谷暁
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