昨日はまぁ様のラストデイでした。
私はライブビューイング組。
初のライブビューイング。
正直、映画館で観るのは寂しいとか、好きなところは見られない💦なんて声も聞いていましたが、私は全然っ！大丈夫でした。なんといってもカメラアングルがとてもよかった！
1度劇場で見ていたのですが、春瀬央季氏に目をとられたりして（自分のせい）見逃したところも多々あり、見どころが絞られていたのですごく理解ができたし、見応えあり！
プロのお仕事に感謝👏感激！これ生ってすごいなぁと思いました。
お芝居の神々の土地では、上田久美子先生の作品らしく繊細で緻密なストーリーで、ジワジワとラストにかけてこみ上げてくるものがありました。
最初ロシアの話と聞いた時はまぁ様には明るい作品で退団して欲しい！という気持ちが強かったのでそっか、、、💦と思ったのですが、この作品がラストで良かった✨としみじみ。上田久美子先生ありがとう。😭
明るく歩いてきたように見えるまぁ様が歩いて来た道のりは実は戦下のロシアのように苦しい中で。ただその中を黙ってひたすら駆け抜けてきた裏の世界があって、ひたむきに歩いてきた人にしか得られない凛とした美しさ。
最後のまぁくんとうららちゃんが踊ってまぁ様が抱きしめる瞬間はやっとたどり着いたね。と安堵しました。結婚前のうららちゃん演じるイリネの名前、イレーネと呼んでみたかったと。ここで少し笑ってみせるまぁ様。宙組の優しい太陽。いや、広い広い穏やかなる大地。
一途に1人の女性を愛する、気品があって優しいあっきー演じるコンスタンチンや、
まっぷー演じるニコライの温かさ。
かける氏演じる、薪をくべるおじいちゃん。
そして、凛とした、強く、美しいうらら嬢。イリネ。
ラスプーチンを熱演したあいちゃん。
忘れられない作品になりました。
ショーのクラシカルビジューは、今日も頭で繰り返される（笑）
サヨナラショーも書きたいことは山程あるけれど、シェイクスピアの「この世界は劇場。人は誰もが皆役者」という歌詞を、花組時代に歌の苦手だったまぁ様がしっとり優しく歌い上げる姿とても印象的でした。
燕尾服で最後の大階段を降りてきたまぁ様。
最後まで笑顔でやりきったぞー！と言い放ち幕がおりました。
まぁまかコンビの見納め。。。
最後のカーテンコールでのまぁまかのやりとりは男の友情って感じで、このコンビの部活の先輩後輩みたいなところ好きだった✨
今回のお芝居はまぁくん演じるニコライに片思いだったけど、最後は結ばれました。（え？！）
ゆりかちゃんよかったね（笑）
最後の会場上手から下手への投げキッスと、「（上手から下手に）戻りま〜す」が可愛いすぎて、今年一番のキュン💖
ライブビューイング会場も盛り上がっていましたよ！
まぁ様ご卒業おめでとうございます💐
素敵な舞台の数々を、、、ありがとうございました。まぁ様だーいすきーー💕✨✨
