子育てがはじまり、約2ヶ月が経った。

最近blogを書こうかな?という余裕が少しずつでてきた。


育児書に、

「ミルクを飲ませた後は、優しく背中をさすってゲップをさせましょう」


とある。


簡単穏やかに書いているゲップの方法。


はいパーこれなかなか大変ね!



飲んでいる最中に必ず寝てしまう彼。



寝たらゲップはでない。


当たり前か。


飲むのに10分。


ゲップ1時間…ガーンなんて事もざら。

1時間さすり続け出たらいいけど、


出ないこともある。





そんな私の努力も知らず、彼はさすられながら笑ってる。


ふふっ…ふふふっシラー



出なかったときは、


「ゲップはお出かけ中かなあ~」

と話しかけ寝かせる。



たまあ~に、横にさせて10分後位に目を見開いついることがある。


「母よ、私は苦しいゾ」の合図で、

立てて背中をさすると、

「ゲ~ッ」と大きなやつが1発!


目が見開いている意味がわからなかった時は、

「あらら、お腹がまだ空いているんだね」


と更にミルクを追加した結果、


全ミルク、吐き戻し をしていた。


こうして四苦八苦しながら、


やっと2人のゲップ体制ができてきた。


今では、もう出すのを諦めようとしかけた瞬間、「げーーーっDASH!」と大きいやつがでて、2人でビックリし、
笑う余裕もでてきた。


恐るべしゲップ。


寝がえりができるようになったら、お手伝いの必要もなくなるらしい。


この行程がなくなるのは、すこーしだけ寂しい。


あと少し楽しもう。