お久しぶりです。すっかり暖かくなってきましたね。もう冬の時期は終わりつつありますが皮膚は悪化することなく越せました。今回は前回伝えたとおり脂漏性皮膚炎で効果のあったこと、なかったことをまとめようと思います。参考になれば幸いです。長文になります。すいません。
(効果あったこと)
・ケトコナゾールシャンプー(1~2週間に1回)
治療の核といいますか、こちらの使用を機にどんどんフケ・抜け毛が改善していったと思います。ただこういった抗菌シャンプーは洗浄力が強いので毎日ではなく間隔を空けて使用するのがいいですね。毎日使った場合かえって乾燥でフケがでるかもしれません。
・自分にあったシャンプー(自分はNOVシャンプー)
ケトコナゾールシャンプーを使用しない日は毎日こちらを使用しています。ケトコナゾールシャンプーも重要ですが、やはり普段は自分の皮膚にあった低刺激なシャンプーの使用も同じくらい改善には重要です。普段使用するのは抗菌成分が入ったものよりも低刺激なものを使用したほうが頭皮は落ち着きますね。自分は合ったものがみつけられなかったのですが抗炎症成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が入ったものもいいかもしれません。
・頭皮保湿ローション(NOV保湿ローション)
シャンプー後は保湿の徹底とドライヤーで乾かすのがマストです。濡れたままは菌が繁殖してしまうので。保湿剤は現在は頭皮専用ローションがたくさん市販されているので合ったものを見つけていただければなんでもいいかと。
・サプリ内服(ビタミンBBプラス)
イソトレチノインの代用品を考えてこちらを使用しています。主観ですが多少なりとも顔や頭皮の脂っぽさが抑えられてる感じがしますね。
・枕カバーの交換(2~3日1回交換)
あまり重要視していなかったのですが頻繁に交換するようになってからフケがより一層収まった感じがします。やはり菌の増殖を抑えたいのでこういった皮膚に触れるものを清潔にするのは重要なのでしょうか。
(効果なかったこと)
・シャワーヘッドの交換(塩素除去)
塩素除去のシャワーヘッドを学生時代からいろいろ試したのですが結局効果を感じたものはあまりなかったです。引っ越しをしてあきらかに皮膚の状態が悪くなったという方は別かもしれませんが塩素除去が根本的な治療にはつながらなかったですね。
・漢方薬
こちらもいろいろ試した(十味敗毒湯、黄連解毒湯、半夏瀉心湯...etc)のですが飲みづらいし効果はでないしで大変でした。効く人には効くのかもしれません。合わないとお腹も下したりします(泣。
・ニゾラールローション
皮膚科で処方して頂いた基本的な治療薬ですね。直接頭皮に塗ったり、シャンプーに混ぜたり(あまり推奨されないかも(笑))しましたが効果感じたことないですね。
・ステロイド外用薬、ステロイドシャンプー(コムクロシャンプー)
使用し始めはよかったのですが3日くらいするともとに戻ってしまします。ステロイドは長期使用もできないので結局使用中止しました。
・湯シャンプー
シャンプーそのものが体に合っていないと感じ何度か試しましたが結局かゆみが増すし頭皮は脂っぽいしで大変でした。湯シャンはなれるまでに時間がかかるとよく聞くのですがそもそも自分の身体にあったことをしているのであればそこまで時間を要することもなくすぐ改善にむかうと思うのですが・・・。
・シャンプー頻度の変更(2~3日に1回)
結局1日1回のシャンプーが自分にはあってました。人によりますかね。
・食生活の改善
砂糖は皮膚によくないとされているのでとことんカットした時期があったのですが1ミリも効果を感じなかったです。半年くらいだけだったので期間が短いのもあると思いますが食べても食べなくても悪化も改善もしなかったですね。砂糖を控えるのは健康にはいいのでストレスなく取り組めるのであればすくなくともデメリットはないかと。
長くなりましたが上記の物は全て「自身の体験談」からのまとめになります。皮膚病は症状の程度が人によって様々です。またどの治療法によって改善にむかうかは千差万別だと思います。私は学生時代この病気になって毎日髪がたくさん抜けて自殺を考えたこともありました。朝起きて枕が見えなくなるくらいの抜けた毛をみて憂鬱になりブラシを梳かすとたくさんのフケが。学校に通うのも億劫で仕方なかったです。患ってから15年弱経ちますがやっと寛解に向かうことができて楽しい毎日を送れています。ただ毎年諦めずにこの治療法はどうだろう、これはどうだろうと試行錯誤した結果だとも思います。同じ病気を患っている、なかなか治療がうまくいかない方もどうかめげずに症状を抑えられる日が来ることを願っています。脂漏性皮膚炎に関してのブログを書くのが最後になるかもしれないのでまとめさせていただきました。閲覧して頂いたかた、いいねしてくださったかたありがとうございました。