大河「べらぼう」の…
先週の日曜日で、
大河ドラマ「べらぼう」終わりましたね
豪華絢爛な吉原花魁の遊郭を忠実に描き子供達には見せられないんじゃないの?と思いつつ、小芝風花ちゃん綺麗やな。でも、花魁役生々しくて見てられへんと見続けた私ですが…
小芝風花ちゃんが去って話が蔦重の話に絞られると日本橋に舞台が移り、
おていさんとの結婚、青表紙本、黄表紙本、歌麿や、写楽の話に…
そこに生田斗真君演ずる憎たらしい役が登場
伏線沢山有るのに結果が出ない事件ばかり
最後は捕らえられて、送られる途中での落雷による感電死
なんとなんと壮絶な…
全体的な感想としては時代考証のせいか行灯時代の画面の暗さ
ストーリー展開の速さの中に解説が無くちょっと見忘れると分からない展開になってて少ししんどかった
NHKステラでも買って読んでたらよくわかったのかも…
来年は奈良の大和郡山城の城主豊臣秀長、秀吉の弟の話
主人公秀長は仲野太賀君
秀吉の話しは沢山の人が演じてきたが弟の秀長にスポットが当たるのは多分初めて
どんな秀長像になるのやら
楽しみでは有る
今日のイライラとキュン
今日は週一のライフへの買い物
何時も母(97歳)と私(年齢非公開)
買い物が終わり、母のトイレを済まし、3階駐車場へカート2台
エレベーターを閉めようとしたところ、四十代位の女性が2人ペット用品らしき物を抱えて乗り込んで来た
すみませんでもなく目も合わさず…
3階駐車場に着いてドアを開けて私の手でストップしても何一つ言葉を発するでもなく、ママ友らしきペットマニアらしき2人…
高齢の私達に何の配慮も言葉も無くさっさと降りて行きました
こんなママさん達に育てられる子達…
想像が出来ます
気にせずに我が家に向かう道
あの交差点を左折したら我が家に後5分位
そこの交差点は車と歩行者が同じ様に青信号になる道
私は何時も徐行運転
右から高齢のおじさん、一瞬、おどおどと渡れるのか心配してる風
私は急がないので
左に曲がったとこでストップして手振りで指示
私のサングラスが怖かったのか…
ペコペコ頭を下げるおじいさんが何だか可愛かった
何だかエレベーターの2人の事がシューッと消えた気がしました
たんこぶ
母と私は2階に寝ていて
朝、私が先に起きて弟の食事が終わる頃、母を2階から下ろすのですが…
「しっかり手摺を使ってね」と
何時も声かけしてる私
普段はしっかりしている母ですが…
今朝は最後の2段で頭から転倒
「ごめんごめん○○が悪かった」となんとか母を起こし
何時もの朝のルーティーンを先に
トイレ→手を洗う→髪をとく→歯磨き→洗顔
頭の瘤は気にはなるものの先に片付ないと何時までも終わらないので
そして、神棚と仏壇のお参りを終えての朝食時にやっと頭を冷やす事に
google検索で「痛いたん瘤」で検索したら先ずは冷やす→安静にする
普通は2〜3日で回復
頭痛が続く、吐き気があるなどの時は受診をと
ガーゼのハンカチを氷水につけて何回も押さえると痛いと言うのでそーっとする事10分位4cm位の赤らんだたん瘤が、赤みが抜けて来て本人も余り痛みを訴えなくなったので朝食後に又冷やす事に
お陰様で瘤は少しずつ小さくなり痛みも引いて来ました
手摺は下まではなく最後の2段位は壁部分しか無いので踊り場からの3段に何らかの手摺をつけなきゃと考えています
認知症のいいところは痛みが過ぎれば何があったか忘れてしまう事
かなり、怖かったと思うけど瘤さえ消えれば恐怖も消えるものと思います
古い家なので高齢者には見直しする所が沢山有ると言うことですよね
頑張ります✊