こんにちは、はるかです😄
今日は、腹式呼吸についてお話します✨
まず 腹式呼吸をする前に、姿勢についてお話します。
足を肩幅開いて立ち頭の天辺を糸で引っ張られた様な気持ちで立ちます。足の重心はつま先に置きます。
そして、お尻の穴をキュッと締めてください。
次に、呼吸の練習です!
歯の間から スーと音を出しながら息を吐きます。
息が出なくなるまで出し切ります。
もう一度やってみましょう。
3回ほどやりましょう。
毎日続けていると、細く長く息が続くようになります。
次に、声には種類がありますが、喉に負担がかからないでかつ、高音も楽に出る発声法にベルカント唱法があります。
地声は、声帯全体を振動させるのに対して、ベルカント唱法は声帯の息の通る部分だけを振動させます。
仕組みとしては、顔の空洞に響かせるのですが、やり方は、鼻のてっぺんに声を集めることを意識して下さい。
喉の奥を開けて 舌を下げた状態を保ちながら 息を深く吸ってためてから
イー
や
ハミングで
息を当てるように一点に集める練習をしてみましょう。
そうすれば、喉に負担がかからず
お腹に支えられた良い響きの声が届けられるでしょう🍀
質問などございましたら、コメント欄にどうぞお知らせくださいね😊🍁