第９６回全国高校野球選手権（朝日新聞社、日本高校野球連盟主催）の地方大会は３０日、５大会で６試合があり、４大会で代表が決まった。大阪桐蔭がＰＬ学園に快勝し、３年連続の全国選手権出場を決めた。大阪 モンスタービーツ -レブロン13 会３連覇は、桑田、清原を擁したＰＬ学園以来２９年ぶり。神奈川では、東海大相模が向上を圧倒し、４年ぶりの代表切符。静岡と海星（長崎）がともに３年ぶりの夏の甲子園出場を決めた。
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愛知では準決勝があり、春夏通じて初の甲子園を目指す栄徳と、６年ぶりを狙う東邦が決勝へ進んだ。３１日は愛知の決勝が行われ、４９代表が出そろう。