3・4日と 娘が行っているミニバスの交流試合でした。
娘はまだまだ 補欠組みで出番はなかなか ありませんでしたが、もしかしてという気持ちもあり
また、先輩たちの試合も見たくて 朝から夕方までつめていました。
先輩たちのプレーは素晴らしく、本当に数年後にはああも素晴らしくなれるのか不安にも思いながら
羨望のまなざしで見ていました。
おかげさまで うちの娘のチームは優勝しましたv(*'-^*)bぶいっ♪
そこでの 一こま・・・・
閉会式も終わり、体育館の観客席のごみ拾いをしていた時、準優勝したチームの子が
なにげにごみを拾いました。
そして、そのまま 自分で持っていこうとしたのです。
本当に すごく自然に当たり前にごみを拾ったのです。
それまで何チームの子達もそこを通っているのですが、みな知らない顔でそのまま通っていった中で
そのチームの女の子が当たり前にごみを拾い、そのまま持っていこうと・・・
なんだか その風景をみてさわやかな気持ちって言うか、その素晴らしい躾をした親御さんを見てみたくなったというか、自分の子育てを反省したりだとか・・・・
いろいろな気持ちにさせられました。
きっとそのお嬢さんは 普段から当たり前のことが当たり前に出来る子なんでしょうね。
私も見習わなくてはと 考えさせられた出来事でした。