ゲームについて書いた文をチラッと読み返してみた。なんかジジイゲーマー丸出しだ。江戸時代初期の老人が囲炉裏をかこんで、若者に「わしがちょうど太閤様の足軽として戦に出たときのことじゃ・・」ってなかんじで。まぁそれもまた悪くない。そういうジジイゲーマーが増えて欲しいものだ。現代の語り部として黎明期のあの感覚を伝えて言って欲しいね。そんなわけでゼビウスなんだけど、一時期スト2がゲーセンで流行ったことがあった。猫も杓子もストⅡでゲーセンに行ってするゲームといえばストⅡだけです、みたいな感じで。自分だけではなく他の人もそんな感じだったんじゃないかと思います。確か1年以上そんなブームが続いたんじゃないかな。あの頃のゲーマーはみな格闘家の面構えをしていたね。そんな感じのぶーむがその10年前にもあった。猫も杓子もゼビウス。ゲーセンに行ったらゼビウスという時期があった。僕も一年以上はまったね。それから何年かあともゲーセンに入るとゼビウスは稼動していた。息が長いね。で、だんだんゼビウス世界をきわめてきてしまうと今度はその世界観やら機体について知りたくなるゼビ語をマスターしたくなる。
そんなこんなではまったわけです。
ストⅡもそんな感じの息の長いゲームだった。
ジジイゲーマーならみんなゼビウスにはまったはず。
いまでは温泉やら国内の船のひなびたゲームコーナーにその姿をとどめるのみではあるが10万点のハイスコアを見ると20万点に塗り替えたくなる。次の日見ると30万点になってたり。お互い見知らぬジジイゲーマーどうしが見えない交流をするのである。そして、ふと見るとストⅡで我々と同じことをやっているジジイゲーマー予備軍がいる。ほほえましくその姿を見ながら、ソルバルウを発信させ、ソルをだし、スペシャルフラッグをだし、ジェミニ誘導なんて小技をだすのであった。そんなゲーセンのモニターはゼビウスのタイトル文字が焼きついて新作ゲームなのにうっすらゼビウスという文字がみえてたりすると、うれしいですな
そんなこんなではまったわけです。
ストⅡもそんな感じの息の長いゲームだった。
ジジイゲーマーならみんなゼビウスにはまったはず。
いまでは温泉やら国内の船のひなびたゲームコーナーにその姿をとどめるのみではあるが10万点のハイスコアを見ると20万点に塗り替えたくなる。次の日見ると30万点になってたり。お互い見知らぬジジイゲーマーどうしが見えない交流をするのである。そして、ふと見るとストⅡで我々と同じことをやっているジジイゲーマー予備軍がいる。ほほえましくその姿を見ながら、ソルバルウを発信させ、ソルをだし、スペシャルフラッグをだし、ジェミニ誘導なんて小技をだすのであった。そんなゲーセンのモニターはゼビウスのタイトル文字が焼きついて新作ゲームなのにうっすらゼビウスという文字がみえてたりすると、うれしいですな