2008年9月25日(木曜日)



夕方から雨になった。



チャリで出勤したので濡れて帰らなくてはならない。



それでも今日は走りを休めるかと...



なんだか義務感になりつつあるウオーキングに


休息を入れたいと思っている自分がいる。


足がかなり…ぎしぎしと軋んでいる。


走り方の工夫が必要であろう事と



息は上がらないが足の筋肉痛に…


基礎体力や腹筋力の足りなさを思っている。







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ど素人!マラソン ランナーの走り方について

■まっすぐ立つ→前に体を倒していく→どちらかの足が前に出てしまい足を着く~そのくり返しで走る。

■上下に跳ばない。膝の高さを上げない。すり足で走る。

■左右の足が二本の線をなぞるように走る。一本の線を両足がクロスするように走ってはいけない。
     ↓
 
ウォーキング ステップ運動 をすることで、この足運びが身に付く。

■かかと着地にこだわらない。
■「踵で着地、つま先でキック」ではなく「前足で着地、親指付け根でキック」
 マラソン競技者の多くは土踏まずあたりで着地、そのまま地面を押す走法をとっている。

■息を吐くことを意識する
■口を開けない。
 唇が乾くのを舐めると唇が腫れる。リップクリームや口内炎の薬を薄く塗るとよい。
■鼻で呼吸をする。
 初めのうちは鼻の粘膜が対応できなくて、走った後に鼻水が止まらない。風邪を引くこともある。走り込むうちに体が対応できるようになる

■「すっすっ はー はー」と2回ずつに拘らなくてよい(自分が楽な呼吸法をとる)

上り坂の走り方

■上り坂も同じピッチ、歩幅半分の意識
■上りこそ、腕を振る。
 足を使わずに走る。
 (逆立ちして走るという意味じゃないですよ)
■生理的イーブンを自分に言い聞かせる。
 生理的イーブンとは、上りも平坦な道も 同じ辛さ で走ること。上りでは歩幅を狭め、足を使わないことで、辛さは平坦な道と同じになる。

下り坂の走り方

■下り坂も同じピッチ
■顎を下げず(=下を向かず)、目線だけを下げて、路面を確認する。
■つま先でたったっと降りる

・下り坂があるレースでは、腹筋が役立つ。
 直前の3か月で2,000回
・「下りは歩幅2倍の意識」と書いてある指南書があるが、そんなことをしたら膝を傷める。